記憶に残るウェブサイト の商品レビュー
トップクリエーターのスタンスや考え方を垣間見る。デザイナーの領分は無制限に広がる中、どのような領域に自分がいたらいいのか考えられる。
Posted by
数年前の本ですが、未だ健在ですね。WEBデザイン業界の第一世代として日本のWEB業界を引っ張っていっている方々のインタビュー集です。同じデザイナーでも感性は様々で、個人的にはテレ朝のブランディングプロジェクトなどで有名なTOMATOの長谷川踏太氏、BIG SHADOWやNike ...
数年前の本ですが、未だ健在ですね。WEBデザイン業界の第一世代として日本のWEB業界を引っ張っていっている方々のインタビュー集です。同じデザイナーでも感性は様々で、個人的にはテレ朝のブランディングプロジェクトなどで有名なTOMATOの長谷川踏太氏、BIG SHADOWやNike Cosplayなどを手がけるGTの伊藤直樹氏、UNIQLOCKで有名なPROJECTER INC.の田中耕一郎氏などの話が印象的でした。当時はまだTwitterもFacebookもメジャーではなく、ブログ全盛期だったので広告キャンペーンなどの話は若干違和感はありますが、今読んでも非常に読み応えのあるインタビュー集でした。
Posted by
webを走るトップクリエイター達の言葉を集めた本。 インタビュアーのaltressの方とか、自分の状況とか、色んなタイミングもマッチして、出会うべくしてであった本のような気がしている。 図書室で借りたのですがw どのようにしてwebと出会ったか、なぜ自分がこの位置にいるのか。...
webを走るトップクリエイター達の言葉を集めた本。 インタビュアーのaltressの方とか、自分の状況とか、色んなタイミングもマッチして、出会うべくしてであった本のような気がしている。 図書室で借りたのですがw どのようにしてwebと出会ったか、なぜ自分がこの位置にいるのか。 それぞれが、それぞれの言葉を持っていて、すごく刺激になった。 負けないように、今までで一番のメモをとった。
Posted by
クリエイターが良いと思っているサイトを見るだけでも参考になった。その道を行く人なら、何度も読み返したくなる一冊かも。今回のお目当ては中村勇吾でした。
Posted by
「作られては消え、消えてはまた作られるウェブサイト。その速い流れの中で、人の記憶に残り続けるために必要なものは何なのか? 普段、なかなか聞くことができない「真面目な話」を詰め込んだインタビュー集」ということで、著書Artless川上さんと、10組のクリエイターとのインタビュー集。...
「作られては消え、消えてはまた作られるウェブサイト。その速い流れの中で、人の記憶に残り続けるために必要なものは何なのか? 普段、なかなか聞くことができない「真面目な話」を詰め込んだインタビュー集」ということで、著書Artless川上さんと、10組のクリエイターとのインタビュー集。私にとってもWebクリエイターオールスターズといってもいいぐらいのラインナップで読み応え満点です。 誰かの記憶に残る仕事をしたいとは思いつつも、そう簡単にいくものではありません。数十億、数百億とあるウェブサイトの中で、ここに出ているクリエイターが作り出すサイトは、新しい表現とコミュニケーションを創出し、確実に人々の記憶に残るサイトを作り出しているのです。 どんなことでもいいから、先頭を走る人の考えの断片を吸収したい!と思って読んでみて感じたのは、自分がどういうタイプの人間で、どういう考えで仕事や作品に向き合っているかを客観的な言葉で伝えることができることだと思いました。それが確実に仕事に反映されているのですね。
Posted by
えっここまでやるの。というのが本音。 やはりここに紹介されている人って変わった人ばかりで、探究心にあふれている。
Posted by
- 1