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TEAM! の商品レビュー

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2010/09/12

娯楽ですね~♪男の友情モノに弱い人には大変楽しい本。 「チーム」になった時の魅力、相乗効果など、とてもわかりやすい解説がまた楽しい。

Posted byブクログ

2011/05/19

確認先:目黒区立緑が丘図書館 日曜日の朝、サンデーモーニングを眺めながら本書を読んでみることを勧める。すると、興味深いことに「ちーむだんし」というものが実のところ意味を成さないということを身をもって思い知らされるであろう。 実際のところ、本書にはさしたる期待ポイントは全くと言...

確認先:目黒区立緑が丘図書館 日曜日の朝、サンデーモーニングを眺めながら本書を読んでみることを勧める。すると、興味深いことに「ちーむだんし」というものが実のところ意味を成さないということを身をもって思い知らされるであろう。 実際のところ、本書にはさしたる期待ポイントは全くと言っていいほどない。 というのも、ニコラウス・ゾンバルトの言を引っ張れば、一発で論理破たんを起こしてしまうからだ。 ―「男性同盟」は色欲に規定された社交形態である。その形態は、「自由意志によるつながり」ではあったが、性的意味をもつものであった。共同体的に培われた原動力は、 男性のエロスであり、それは社交形態として、「名誉」とのアナロジーであって、異性愛的エロスと結びついていたし、それなしには存在し得なかったであろう。(……)内部構造において「男性同盟」は教会組織のようであり、ピラミッド型の構造を持つ組織であった。それは、「男性英雄」の中心的像の周りに組織され、同盟メンバー、同志、「友だち」が色欲で結びついていた。(……)ここでは、「友人」と「友情」の奇妙な熱狂状態から始めよう。ここでいう友情とは、二人の男性間にある、単なる人間間の行動パターンなのではなく、二人の男性の間だけで可能な関係である。その関係は、男性のエロスによって決定され、支えられているということで他から区別される。このように友情を理解すれば、「男性同盟」に特徴的な行動形態や、そこでとくに強調される忠実、名誉、服従といった社会的価値基準を解明する尺度となるだろう。(ゾンバルト1997 :pp136-137) さて、これに対していかなる反論が構築可能なのだろうか? 男性のチーム形式に疑問を投げかけるメンズリブから提起された宿題と思ってやってみてほしい。

Posted byブクログ

2009/10/04

胸やけするくらいチーム男子について書いてある。 おなかいっぱいです。w おおこんなのも!とも思えるが 興味のないものを読むのが若干苦痛とも思えた。

Posted byブクログ