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子どもとの暮らしと会話 の商品レビュー

3.6

18件のお客様レビュー

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2011/09/03

そんなに好きじゃないんだけどなんか読んでしまう。つれづれノートの延長で。しかも、東京に引っ越すみたいだし、どうなるんだろう。そして、カーカがこの先どうなるか楽しみ。本人のいいぶんもあるのだろうけれど、そうとうな性格みたいなので(思春期に特有とも思えないような)どんなふうになってい...

そんなに好きじゃないんだけどなんか読んでしまう。つれづれノートの延長で。しかも、東京に引っ越すみたいだし、どうなるんだろう。そして、カーカがこの先どうなるか楽しみ。本人のいいぶんもあるのだろうけれど、そうとうな性格みたいなので(思春期に特有とも思えないような)どんなふうになっていくのか楽しみ。

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2009/10/07

「つれづれノート」シリーズみたいな日常エッセイ。あとがきによると、これを機に「つれづれノート」が復活するそう。

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2009/10/04

詩人、エッセイスト(?)の銀色さんの2人の子ども達との会話を書き止めたもの。 後半は、日にちが入り、15年続いた「つれづれノート」のようになっています。 あとがきには、うれしいニュースも載っています。 お父さんが違う子ども達との生活で、イライラしたり、楽しくなったりしている...

詩人、エッセイスト(?)の銀色さんの2人の子ども達との会話を書き止めたもの。 後半は、日にちが入り、15年続いた「つれづれノート」のようになっています。 あとがきには、うれしいニュースも載っています。 お父さんが違う子ども達との生活で、イライラしたり、楽しくなったりしている銀色さんは、現在2人(娘、息子)の子育て中の私のバイブルになってます。

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2009/10/04

銀色夏生さんの、久々の日常エッセイ。 しかも、これを書いてるうちにつれづれ日記を復活することにしたらしい。やった〜!! 銀色さんちの日常は相変わらず。銀色さんの、誰にも縛られない、あの自由な芯の通った考え方も健在。嬉しくなる。 子供たちは、挿入写真で見るとぐーんと大きくなってい...

銀色夏生さんの、久々の日常エッセイ。 しかも、これを書いてるうちにつれづれ日記を復活することにしたらしい。やった〜!! 銀色さんちの日常は相変わらず。銀色さんの、誰にも縛られない、あの自由な芯の通った考え方も健在。嬉しくなる。 子供たちは、挿入写真で見るとぐーんと大きくなっているのでびっくりする。さすが、育ち盛り。 これまでの『つれづれ』は過去の出版物として読んだのに、これからは次の出版を毎回楽しみにしていけるとは。幸せだ〜。 (あれ、偶然、夏生つながり。)

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2009/10/04

つれづれノート14.5。2005年に休止したつれづれノートの再開の序章です。つれずれファンにはうれしい知らせですね。図書館予約数は4(08/03/29現在)です。

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2009/10/04

カンチとチャコのはなしが盛りだくさんでうれしい内容。 だんだんつれづれ風になっていくな〜なんて思って読み進めてたら、復活するそうでものすごくうれしいです。

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2009/10/04

銀色さんの日常を書き綴ったもの。相変わらず娘カーカ(中3)とのバトルは続く。。ここのところ、このカーカに対して物騒なことを書いていた銀色さんですが、この本のラスト1行、これは泣けます。 そして「あとがき」につれづれファンにはたまらない報告が! 銀色夏生の日常は続いていくよ、どこま...

銀色さんの日常を書き綴ったもの。相変わらず娘カーカ(中3)とのバトルは続く。。ここのところ、このカーカに対して物騒なことを書いていた銀色さんですが、この本のラスト1行、これは泣けます。 そして「あとがき」につれづれファンにはたまらない報告が! 銀色夏生の日常は続いていくよ、どこまでも。

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2011/09/18

タイトルどおり、銀色さんの中3の娘と小3くらいの息子との暮らしや会話をつづったエッセイで、途中から日記形式に。うーん、おもしろくないわけではないんだけど。こんなに激しく自分の娘への不満とか文句を書いていいのか……と心配になるくらい。正直、絶句しちゃうような娘なんだけど。これからど...

タイトルどおり、銀色さんの中3の娘と小3くらいの息子との暮らしや会話をつづったエッセイで、途中から日記形式に。うーん、おもしろくないわけではないんだけど。こんなに激しく自分の娘への不満とか文句を書いていいのか……と心配になるくらい。正直、絶句しちゃうような娘なんだけど。これからどうなるんだろう。ある意味続きが楽しみ? 子どもの性質って、育てかたよりやっぱり先天的なものが大きいのかな。男の子はいい子なのに。あと、子どもとのじゃれあいとかふざけあいが微妙に気持ち悪いと思ったのはわたしだけ?日記形式になると「つれづれノート」みたいではあるんだけど、昔の楽しい雰囲気とはやっぱりなにか違うような。楽しそうじゃないわけじゃないんだけど、なんだか息がつまるような不安なような。

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