STILL A PUNK ジョン・ライドン自伝 の商品レビュー
パンクは体制や階級などへの反逆であったのに、パンクのフォロワーと便乗者によって制度化されてしまった。既製服への反発もパンクファッションとして商業化され、取り込まれてしまった。ジョン・ライドンはそれに怒り、反発していた。パンクは音や服ではなく、在り方なんだと改めて認識した。
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言わずと知れたパンクロックの開祖SEXPISTOLSのボーカルの自伝。 武道館ライブでは最前列で暴れました(笑) だからこそ、この本は個人的には笑えた。
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まさにこの人って感じ。 全てにおいて信念がある。 PUNKはアティテュードだ!!! っていうのを叩きつけられた感じ。 シドが植えつけたパンクスのイメージを 払拭させるものがここにある! 「俺はクソだ!!」 って言ってる人間にクソ呼ばわりされる人間は、 もっとクソな...
まさにこの人って感じ。 全てにおいて信念がある。 PUNKはアティテュードだ!!! っていうのを叩きつけられた感じ。 シドが植えつけたパンクスのイメージを 払拭させるものがここにある! 「俺はクソだ!!」 って言ってる人間にクソ呼ばわりされる人間は、 もっとクソなんだろうなぁ、と(笑) 息子の名前を彼からとってよかったと思う。 強く、賢く、自分をもった人になってね。
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かのロットン大先生の自伝。 最初から最期まできちんと順に読むのもいいが、気分が冴えないときにパラパラ好きな所を読むのもGOOD。 見落としがちだが、よく読むとかなりな名言が書いてある・・・気がする。 ピストルズ好きには、グレン・マトロックの自伝と比較してみるのが面白かったの...
かのロットン大先生の自伝。 最初から最期まできちんと順に読むのもいいが、気分が冴えないときにパラパラ好きな所を読むのもGOOD。 見落としがちだが、よく読むとかなりな名言が書いてある・・・気がする。 ピストルズ好きには、グレン・マトロックの自伝と比較してみるのが面白かったのだが、マトロック先生の方は絶版みたい。残念。
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憧れる。無茶苦茶な人だけど、ちゃんと考えてて、やさしい人でもあると思った。 この本を読まなければ、知らなかったジョン・ライドンがたくさんいます。
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