【小説】ONE PIECE エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜 の商品レビュー

尾田栄一郎,浜崎達也【著】

2010/02/05

この作品は、映画ワンピースの小説版です。チョッパーが仲間になるまでの話、そして昔に死んでしまったドクターヒルルクの話が書かれています。とても感動して面白い作品です。

2010/02/01

原作はアラバスタ編と同じで漫画の一部分を抜粋した作品です。
ここでは船医チョッパーが仲間になるところです。トナカイのチョッパーが悪魔の実ヒトヒトの実を食べて、人の言葉をしゃべれるトナカイです。しかしその能力のおかげで村人には雪男と間違われ襲われ、鼻が生まれつき青くトナカイからも仲間外れにされ、孤独な生活を送っていたときに一人の医者に出会い人生が変わります。しかしその医者は病気でしんでしまい。その医者仲間である"クレハ"に引き取られ医術を学ぶ。そこに国王が帰ってきて、チョッパーたちを殺そうと襲ってきて、ルフィたちと戦う作品です。とても感動できるいい作品です。

2010/01/28

これはワンピースの作者の尾田栄一郎さんの作品を小説化したもので、主人公のモンキー・Ｄ・ルフィ率いる麦わら海賊団の船医トニートニー・チョッパーというトナカイが麦わら海賊団の仲間になるまでの話です。
チョッパーは子供のころから鼻が青く、それが原因で群れを追われてしまいます、そこで出会ったのが、技術はないが心の優しい”ヒルルク”この出会いをきっかけにチョッパーも医者を目指していきます。しかし、ヒルルクの死をきっかけに技術は一流だが高額な治療費を請求する医者”くれは”に医術を学び、一流の技術と優しい心をもった医者に成長していきます。
そんななかルフィたちと出会い、さまざまな戦いを繰り広げていきます。

2009/10/04

いやぁ、いいねぇ。泣いたさ。これ映画観てないけど、多分映画観たらボロ泣きするだろうな。チョッパーがいちいち可愛いです。そして何よりよかったのは、アラバスタの時と違って、サウザンドサニー号やフランキー等、オリジナル要素があること。これがあるか無いかではかなり違いますね。映画がこの小説と全く同じかは分かりませんが、原作と違って、でも同じ。今回は大成功だったと思います。アラバスタ編評判あまり良くないみたいだしね。