ひとたびバイクに の商品レビュー

山田深夜【著】

2018/05/24

短編集、3っつくらい読んで断念した。
お涙頂戴や、それバイクじゃなくても良いだろとか、申し訳ないけどバイク小説として期待した方向性じゃなかった

2016/06/05

バイクの紀行文かと思い図書館で借りたが、いろいろな主人公が出てくるｼｮｰﾄ･ｼｮｰﾄ。死が絡んでいる物語が多いが、ｶｯﾊﾟの物語などは泣かせる。ｳｲｽｷｰ片手に読む進むとまた旅に出たくなってくる。これほど出会いは頻繁には無いものだが。。。

2016/05/01

バイクをテーマにした小説は良いものが多いと思っていますが、本書は残念ながら期待外れ。バイクの良さがテーマ、というよりはバイクが出てくるちょっとひねった短編集という印象。その捻りも浅くていまいちでした。

2015/09/30

バイク雑誌に掲載されている短編集。バイクから離れて8年近くなった。久しぶりにバイクを思い出した。物語に脇に登場するバイク。バイクがあるから物語がある。

2024/02/06

最近は以前に比べるとあまり乗っていませんが、バイク歴は長いのでそれなりに経験・知識はあります。また熱い気持ちでバイクに乗りたい、ツーリングに行きたいという気持ちにさせてくれることを期待して読んだのですが、期待には応えてくれませんでした。特にツーリングに持って行きたいという気持ちにもなりませんでした。

2012/10/22

期待したほどの爽やかさも油っぽさもグダグダさも無くつまらなかった。先人はもっとモーターサイクルの面白さを物語の文面に表現できていたよなぁ。

2011/08/15

帯には、こう書いてある。「人生は不意打ちだ。」「ひとがたびする意味と人情の機微を掬いあげる作家」まぁ、誉め過ぎ。そんなに格好付けた男では無いハズ、もっと人間臭い男だと思う。