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外資系で働く の商品レビュー

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2022/07/12

2005年発行の外資系での働き方に関するムック本。 15年以上前の本だが、今でも通用する内容に溢れている。しかし、いま以上に当時の外資系での働き方はシビアと感じられた。 人事評価が特にシビアで、マネージャークラス以上は、上司・部下から常に評価され続けるというのは、人によっては耐...

2005年発行の外資系での働き方に関するムック本。 15年以上前の本だが、今でも通用する内容に溢れている。しかし、いま以上に当時の外資系での働き方はシビアと感じられた。 人事評価が特にシビアで、マネージャークラス以上は、上司・部下から常に評価され続けるというのは、人によっては耐え難いだろう。 上からの評価は外資に限らず重要なのは言うまでもないが、部下も「できる上司」を選ぶという点では、油断はできない。 また、上下関係なく「さん」付けで呼び合う文化というのは、日本と比べ、上下関係の意味合いが勤続年数だけに現れないという点で特徴的だろう。 なかなか外資系での働き方に関する本が少ない中、様々な外資系企業での人々を取り上げているという点で、これから外資系企業で働こうとする人に、非常に参考になる一冊である。

Posted byブクログ

2010/09/25

外資系企業で働く人の本音がわかった。ただし、本書を読んでいても具体的に世の中のどういった部分を動かしているのかつかめないままで、漠然とした外資系という括りでの理解しか出来なかった。

Posted byブクログ

2009/10/04

外資に勤めている人の話・会社のデータなど。外資のメリットは、上司が身近、能力に見合った評価をしてくれる、デメリットは、業績の悪い人はクビ(でも、自分に向いてないとわかるので、その点ではいいらしいけど)、日本企業みたいに飲み会とか会社内で交流を深めることがあまりないことなど。読んで...

外資に勤めている人の話・会社のデータなど。外資のメリットは、上司が身近、能力に見合った評価をしてくれる、デメリットは、業績の悪い人はクビ(でも、自分に向いてないとわかるので、その点ではいいらしいけど)、日本企業みたいに飲み会とか会社内で交流を深めることがあまりないことなど。読んでて面白かった。

Posted byブクログ