インドまで行ってきた! の商品レビュー
夫婦でインドを旅した経験を元に描かれたフィクションで、 ストーリーは独身青年の一人旅に置き換えられている。 現地の人々との触れ合い、他の日本人旅行者とのやり取り、等々。 読むとインド旅行をちょっとだけ疑似体験できる。 旅先で移動の予定を却下して 気に入った町に留まるのを「沈没」と...
夫婦でインドを旅した経験を元に描かれたフィクションで、 ストーリーは独身青年の一人旅に置き換えられている。 現地の人々との触れ合い、他の日本人旅行者とのやり取り、等々。 読むとインド旅行をちょっとだけ疑似体験できる。 旅先で移動の予定を却下して 気に入った町に留まるのを「沈没」と呼ぶ、ということを、 このマンガを読んで知った。
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バックパッカーの行動原理や心理の描写が秀逸な名作『アジアのディープな歩き方』の続編。主人公・杉田純一が東南アジアから引き続きインドを旅し、成長していきます。旅する場所はデリー、バラナシ、ハルドワールくらいですが、微笑ましい挿話が多く正直泣けます。 「どんなにインドへ行きたいと...
バックパッカーの行動原理や心理の描写が秀逸な名作『アジアのディープな歩き方』の続編。主人公・杉田純一が東南アジアから引き続きインドを旅し、成長していきます。旅する場所はデリー、バラナシ、ハルドワールくらいですが、微笑ましい挿話が多く正直泣けます。 「どんなにインドへ行きたいと思っていても、インドが呼んでくれなければ、インドへは行けないのだ」 本書の最後に出てくるこの一言が印象的です。
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アジアのディープな歩き方の続きの本。マンガです。ストーリー的にはアジアのディープな歩き方の続きですが、前作を読んでいなくても、インド本として十分に楽しめます。 以下のようなインドの雰囲気が存分に表現されてます。 ボッタクリ、サドュー、長距離列車、ガンガー、バラナシ、カーストな...
アジアのディープな歩き方の続きの本。マンガです。ストーリー的にはアジアのディープな歩き方の続きですが、前作を読んでいなくても、インド本として十分に楽しめます。 以下のようなインドの雰囲気が存分に表現されてます。 ボッタクリ、サドュー、長距離列車、ガンガー、バラナシ、カーストなどなど。 お勧めです。
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