1,800円以上の注文で送料無料

インドまで行ってきた! の商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2013/09/18

夫婦でインドを旅した経験を元に描かれたフィクションで、 ストーリーは独身青年の一人旅に置き換えられている。 現地の人々との触れ合い、他の日本人旅行者とのやり取り、等々。 読むとインド旅行をちょっとだけ疑似体験できる。 旅先で移動の予定を却下して 気に入った町に留まるのを「沈没」と...

夫婦でインドを旅した経験を元に描かれたフィクションで、 ストーリーは独身青年の一人旅に置き換えられている。 現地の人々との触れ合い、他の日本人旅行者とのやり取り、等々。 読むとインド旅行をちょっとだけ疑似体験できる。 旅先で移動の予定を却下して 気に入った町に留まるのを「沈没」と呼ぶ、ということを、 このマンガを読んで知った。

Posted byブクログ

2009/10/04

バックパッカーの行動原理や心理の描写が秀逸な名作『アジアのディープな歩き方』の続編。主人公・杉田純一が東南アジアから引き続きインドを旅し、成長していきます。旅する場所はデリー、バラナシ、ハルドワールくらいですが、微笑ましい挿話が多く正直泣けます。 「どんなにインドへ行きたいと...

バックパッカーの行動原理や心理の描写が秀逸な名作『アジアのディープな歩き方』の続編。主人公・杉田純一が東南アジアから引き続きインドを旅し、成長していきます。旅する場所はデリー、バラナシ、ハルドワールくらいですが、微笑ましい挿話が多く正直泣けます。 「どんなにインドへ行きたいと思っていても、インドが呼んでくれなければ、インドへは行けないのだ」 本書の最後に出てくるこの一言が印象的です。

Posted byブクログ

2009/10/04

アジアのディープな歩き方の続きの本。マンガです。ストーリー的にはアジアのディープな歩き方の続きですが、前作を読んでいなくても、インド本として十分に楽しめます。 以下のようなインドの雰囲気が存分に表現されてます。 ボッタクリ、サドュー、長距離列車、ガンガー、バラナシ、カーストな...

アジアのディープな歩き方の続きの本。マンガです。ストーリー的にはアジアのディープな歩き方の続きですが、前作を読んでいなくても、インド本として十分に楽しめます。 以下のようなインドの雰囲気が存分に表現されてます。 ボッタクリ、サドュー、長距離列車、ガンガー、バラナシ、カーストなどなど。 お勧めです。

Posted byブクログ