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社員を働かせてはいけない の商品レビュー

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2018/11/12

不戦人間の若者の考えていることを解き明かし、どうしたらより良く働いてくれるかを、人材カウンセラーの立場から解説してくれる本。就社が当たり前だった、旧型人間には、目から鱗というか、びっくりすることばかりだが、これが現実として受け止めて理解していく必要があると思った。

Posted byブクログ

2011/11/19

経営者向け若者リテンションTips 大手証券会社で成績トップになり、人材派遣会社に転職し高い実積を残し、 、おそらく今は人材系会社の経営をしていらっしゃる蛭田敬子さんの本。 (存じ上げなかったので、経歴をまとめてます) 「社員を働かせてはいけない」とはかなり刺激的なタイトルで...

経営者向け若者リテンションTips 大手証券会社で成績トップになり、人材派遣会社に転職し高い実積を残し、 、おそらく今は人材系会社の経営をしていらっしゃる蛭田敬子さんの本。 (存じ上げなかったので、経歴をまとめてます) 「社員を働かせてはいけない」とはかなり刺激的なタイトルではあるが、本意は「働きたいから働いている」という環境を作ることが大事というテーマ。 指示命令によるトップダウンでなく、現在の若者の特性をみた自発的モチベーション構築を説いている。 ただ、何故そういう背景なのかの解説はある程度あるが、基本的には経営者や人を使う立場にある人向けのTipsの要素がよくも悪くも強いように思った。 内容も具体的かつ実践的で、例えばダニエル・ピンクさんの「モチベーション3、0」とかを読んで、「理解はしたがどうすればいいんだ」という感想を持った人には凄く使える本かもしれません。 正直にいうと、少しだけ違和感があるのが「今」の現場に特化されている気がして、このスキル自体が陳腐化する可能性はあるなぁと感じました。 とはいえ、自発的に動く組織に興味がある人には、凄く具体的な内容だと思います。

Posted byブクログ

2011/11/07

「働かせる」のでなく「働きたいから働いている」と"思わせる"・・・ 仕事を避ける人と付き合うときにどうしたらよいか悩んでいましたが、色々参考にする話が満載でした。

Posted byブクログ

2010/09/11

Its title means "not urge them, but let them spontaneously"

Posted byブクログ