ロハスビジネス の商品レビュー

大和田順子,水津陽子【著】

2009/10/04

　ウォーリー所有。最近買ったのだけど、けっこう新しい本。ロハスビジネスなのでパタゴニアをはじめとして
けっこう気になる名前が載っていた。でも、まだ読んでないよ。

2009/10/04

今までロハスというのはどっちかといえばブームというか、意識してやらないよりかは
地球や社会に優しいからいいけれど、結局自己満なんじゃないかと思っていた。

しかし、ロハスといった視点が今後の社会にとって”よりよい”とする価値感にとても
結びついており、かつ、ビジネスチャンスとして大きな可能性を秘めたものである事が感じられた。

この本では、まずロハスというものがどういったものであり、ロハスしこうな人とは
どういった人たちがあてはまるのか、といった解説に始まり、その後、ロハスを生かした
ビジネスの例が挙げられる。

その中でも、ビジネスを４つのパターン分け、

?経営戦略型　（大手の環境への取り組み強化など）
?ミッション型　（あるべき姿であるとして、環境にいいものを使用したビジネス等を展開）
?フロンティア型　（ロハスブーム以前から、そういうコンセプトでやってた先駆者のビジネス）
?独立企業型　　（社会に対する目を背けられない問題意識からビジネスを始めてしまった例など）

て解説している。

また、その後、地方の活性化、ブランディングにロハス的な要素をもたせ、ビジネス展開を行う事が
大変良いという話が続く。

ロハス×地方　のまさかの関連。　ここがビックリした。

そして最後にロハスビジネスを始めるにはどういったことが大切かというポイントがまとめとして
なされている。

文庫本で読みやすい。購入したので、気になる人は何時でも貸しますよ！！一声賭けてください＾＾
（別府に戻ったらでありますがｗ）

2012/02/02

200803／201202／
パッシブデザイン／
マクロビオティックは「玄米菜食」を中心とした実は日本で生まれた食糧生法／

2009/10/04

ロハス（lifestyles of healthy and sustainability）は今後のトレンドになる事間違いなし!!利益追究の精神を改めよ。。

2009/10/04

2008/2
ロハスという言葉が定着して久しいが、これがどのようなビジネスとなっているかはまだ日本では未成熟である。
このビジネスのあり方と可能性について紹介されている。

2009/10/04

2008.02 LOHAS志向の台頭。LOHASビジネスのグループわけを前提に、それぞれのグループごとに事例を数多く紹介紹介。LOHASビジネスのはじめ方などもサジェスチョン。