民族衣装 の商品レビュー
こういう本は大切にし…
こういう本は大切にしたいと思います。とにかく値段も安いしオススメです。
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世界各国の民族衣装を…
世界各国の民族衣装を紹介している本。説明は簡単にしか載っていませんが、全てのページがオールカラーという点がオススメです。
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様々な地域の民族衣装…
様々な地域の民族衣装を紹介した本。イラストがメインなので見やすいです。
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これは絵を描く人の資料としては コスパの大変良いものです。 創作の題材にしたい人は マストバイだと思います。 面白かったのは 日本では忌み嫌われる刺青。 だけれどもところ変われば それは子どもをなした女性としての証にも なったりするのです。 あと格好としても子どもをなした女性、 特に男子をなした女性は その証を体にまとうことを許されたのです。 その時代は世代をつなぐ人たちが 大事だったわけで。
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コストパフォーマンスが凄い! 文庫版とはいえフルカラーでこの価格というのは驚き。 解説はあっさりとしてますが、必要最低限はあります。 服飾、キャラクターデザインに使うも良し。もしくは映画や小説を楽しむ際の予備知識のために目を通しておくのも良し。見た目が洒落てるのでインテリアとし...
コストパフォーマンスが凄い! 文庫版とはいえフルカラーでこの価格というのは驚き。 解説はあっさりとしてますが、必要最低限はあります。 服飾、キャラクターデザインに使うも良し。もしくは映画や小説を楽しむ際の予備知識のために目を通しておくのも良し。見た目が洒落てるのでインテリアとしても優良です。 同じ”マールカラー文庫”シリーズには文様や工芸美術をテーマとしたものあるのでそちらもどうぞ。 自治医大店 田崎
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ヨーロッパを中心に世界の民族衣装が収録されていて、しかもいわゆる民族衣装だけではなくて民衆の服や貴族の服など様々あって見ていて楽しい。 印刷も凝っていてフルカラーでこの価格はかなりお得。 資料としては物足りないけども読み物としては十分。 スペインの衣装がお気に入り。
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読友の女性のご推薦本。これは読むというよりは、眺めたり、また資料となるようなもの。特にイラストや漫画を描く人には参考になりそうだ。萩尾望都の『銀の三角』や『マージナル』の衣装はこんな感じだったような印象だ。さて、本書は19世紀にラシネによって編纂されたものをマール社(初めて聞く出...
読友の女性のご推薦本。これは読むというよりは、眺めたり、また資料となるようなもの。特にイラストや漫画を描く人には参考になりそうだ。萩尾望都の『銀の三角』や『マージナル』の衣装はこんな感じだったような印象だ。さて、本書は19世紀にラシネによって編纂されたものをマール社(初めて聞く出版社だ)が再編し文庫化したもの。これだけのビジュアルなカラー印刷で306円とは、なんとも良心的。採算が心配になる。男性のファッションが最も華やかだったのは18世紀の宮廷のようだが、これを見ると19世紀の庶民もなかなか。
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民俗衣装と言っても、盛装ばかりでなく、農民や漁師、モノ売りや女中なども装束も紹介されている。解説は少ないが、価格を考えれば十分すぎるほど充実した内容。
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何となく手に取ってしまった一冊。 まあ、暇つぶしにいいんじゃないか。 幼い頃憧れたお姫様ドレスなど、じっくり見てしまいました。
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文庫本なのに、オールカラー しかもきれいな色 19世紀のヨーロッパ各地の民族衣装が イラストで紹介されている 説明はほとんどないけれど、 見ていると楽しい 手軽さがとてもいい
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