わしらは怪しい雑魚釣り隊 の商品レビュー
2000年代後半、シーナさんが新しいメンバーを集めての「怪しい探検隊」的なキャンプエッセイ。 少し前に三宅島に釣り旅行に出かけて、次回は式根島や八丈島、はてや青ヶ島でノンビリキャンプをしたい気持ちもあって、頭の中で釣りキャンプを妄想しながら一気に読了。コロナが終わってキャンプ場が...
2000年代後半、シーナさんが新しいメンバーを集めての「怪しい探検隊」的なキャンプエッセイ。 少し前に三宅島に釣り旅行に出かけて、次回は式根島や八丈島、はてや青ヶ島でノンビリキャンプをしたい気持ちもあって、頭の中で釣りキャンプを妄想しながら一気に読了。コロナが終わってキャンプ場が解放されたらいち早く釣りキャンプがしたい気持ちになってしまった! しかし、シーナさんは売れっ子社長の如しになってしまった印象があってすこしガッカリ...、金持ち社長のごとく世界を股にかけ、とにかく仕事の片手間で本キャンプに参加してる感じが半端なくて、共感できなかったなあ。
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椎名隊長率いる「日本一めげない男たち」が、南へ北へ、大物ではなくあえての雑魚を狙って繰り広げられる珍騒動・珍道中の連発!!! 読了後、きっとあなたも外へ飛び出したくなる・・・かも? シリーズなので集めるも、好きなものだけ読むも良し! 鹿児島大学 : テンジョウ
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平成17年から19年までに「つり丸」に連載されたもの。 現在の大不況な日本で閉塞感にどっぷりと浸かり喘いでいる多くのサラリーマンとは180度反対側にいるように見えるのがシーナさんとこの「怪しい雑魚釣り隊」なのかもしれない。 腹がいっぱいになるならなんでもやります、というドレイ志...
平成17年から19年までに「つり丸」に連載されたもの。 現在の大不況な日本で閉塞感にどっぷりと浸かり喘いでいる多くのサラリーマンとは180度反対側にいるように見えるのがシーナさんとこの「怪しい雑魚釣り隊」なのかもしれない。 腹がいっぱいになるならなんでもやります、というドレイ志願の若い人が未だにいるというのもうなずけてしまうのであります。 彼らだけでなく自分にとってもシーナさんは憧れの人だから。 釣りのことはよくわからなけれど、 海べりで酒盛りはほんとに気持ちよさそうで、 ドレイでもいいから仲間に入れて欲しいです。
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第3次怪しい探検隊。 「釣り」と言うメインテーマができてしまったせいなのか、作者の文章がきちんとお約束を守るようになってしまったせいなのか、往年のはちゃめちゃさは影を潜めがち。 それでも十分面白いけれど、なんか、こう…、一抹の寂しさを感じる。作者も自分も歳を取ったということなのか...
第3次怪しい探検隊。 「釣り」と言うメインテーマができてしまったせいなのか、作者の文章がきちんとお約束を守るようになってしまったせいなのか、往年のはちゃめちゃさは影を潜めがち。 それでも十分面白いけれど、なんか、こう…、一抹の寂しさを感じる。作者も自分も歳を取ったということなのか。
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出た、10年ぶり。「怪しい」シリーズ。いわゆる「その仲間たち」は変わっているが、根底にある「怪しさ」はあいかわらず、今回も言うことなし。この本の影響も多分にあり、無性に雑魚釣りしたくなって、会社で釣り部設立。まずはハゼあたり?雑魚?そんなレベル。
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