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トランプ自伝 の商品レビュー

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19件のお客様レビュー

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2017/02/17

何気なく借りたトランプの本。すごいね、この人の一言に尽き、しかもわたし結構嫌いじゃないかも。ってくらいにサバけてる。笑 はっきり、キッパリしてて面白いこと大好きな人。金じゃなくて要するにゲーム感覚らしい。面白いマネーゲームだから不動産にはまって、建築にはまって、そして今政治家と...

何気なく借りたトランプの本。すごいね、この人の一言に尽き、しかもわたし結構嫌いじゃないかも。ってくらいにサバけてる。笑 はっきり、キッパリしてて面白いこと大好きな人。金じゃなくて要するにゲーム感覚らしい。面白いマネーゲームだから不動産にはまって、建築にはまって、そして今政治家としてやってるっぽい。 かなり前の本だけど、20歳くらいからの20年くらいの間にどんなことしたか?みたいな本だったんだけど、ホント弱いものいじめは嫌いだし、楽しい相手は敵であっても大好き。みんなに嫌われても楽しいのはやめられなーい。みたいな人でした。笑!!! トランプの日本人に対して思うことを、最近ニューで見たけど、まぁ、なるほどな。と、思うほどつまんねーなーこいつら。って感じなのは読んでてわかった!笑!! うん。日本人特有のおべっかとか慎重、勤勉とかいいけど、つまんねーなー冗談も皮肉も通じねーのかーって思いそう。 そして、わかりやすいくらいに豪邸に住んで、贅沢するのはゲームに買ったからじゃーん!っていう雰囲気で、なんかどーも憎めないなぁ。と、思うしホントにすごい人だな。の一言でした。 20年以上前にすでに妻が、楽しそうだったら大統領とか立候補するかもしれませんねー って話してるのもなんかわかる気もするなーと、思った。笑

Posted byブクログ

2017/02/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2017年2月現在、センセーショナルな話題に事欠かない米国大統領が不動産王だった頃の自伝。 日々のニュースで異常な行動力に驚き狼狽させられるが、本書を読んでいるとビジネスマン時代から変わらず突破力を有していたことがわかる。 というか、突破力があるからこそここまできたのだろう。 本書自体、ただの自伝ではなくビジネスへの心構えとして学ぶ点の多いものだった。 願わくば、彼の突破力が世界にとって好ましい方向に発揮されんことを。

Posted byブクログ

2016/12/18

アメリカ大統領選直後に、慌てて読んだ。自伝というと、自分の自慢話し終始するものもあるが、この本はトランプが不動産王となった秘訣を惜しげなく公開している純粋なビジネス書としても大変な価値があると思った。 以前は、トランプは、核ミサイルのボタンを簡単に押すのではないかと危惧していたが...

アメリカ大統領選直後に、慌てて読んだ。自伝というと、自分の自慢話し終始するものもあるが、この本はトランプが不動産王となった秘訣を惜しげなく公開している純粋なビジネス書としても大変な価値があると思った。 以前は、トランプは、核ミサイルのボタンを簡単に押すのではないかと危惧していたが、この本を読んでトンでもない人ではなく、大統領に選べられるべくして選ばれたことが納得できた。 2017年以降のアメリカが楽しみである。

Posted byブクログ

2016/09/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

日本人が中国の経済をこれだけ成長された事は尊敬に値するが、個人的には、彼らは非常に商売のやりにくい相手だ。まず第一に、6人や8人、多い時は12人間のグループでやってくる。話をまとめるためには全員を説得しなければならない。23人ならともかく12人全員を説得させるのは至難な技だ 費用を節約する1つの方法は、いわゆるバリューエンジニアリングを応用することだ。コストを抑えるための第二の方法は、できるだけ完全な設計プランを作成し、請け負う業者に詳細の見積もりを出すせることだった これまでの人生で、私は得意なことが2つあることが分かった。困難を克服することと、優秀な人材が最高の仕事をするよう動機つけることだ。これまではこの特技を自分のために使ってきた。これを人のためにいかにうまく使うかが、今後の課題である。

Posted byブクログ

2016/07/18

トランプ自伝。 商売人として抜け目ない一方で、 率直な物言いがどこか憎めない。 あれだけの大成功を収めただけあって、 非常に示唆に富んでいる。 ビジネス関係の人には強くお勧めする。 そうでなくても内容そのものが面白い。

Posted byブクログ

2018/10/14

やり手のデベロッパーであることは感じとれる。元気が良い。ずっと一本調子。エシックスよりもビジネス・ゲームと割り切り、法に触れない範囲で?馬力と押しと、ちょっとの策略で、欲しいものをとことん追求する。それに成功して弾みがついて、ビジネスはどんどん大きくなり、もはや、ちょっとやそっと...

やり手のデベロッパーであることは感じとれる。元気が良い。ずっと一本調子。エシックスよりもビジネス・ゲームと割り切り、法に触れない範囲で?馬力と押しと、ちょっとの策略で、欲しいものをとことん追求する。それに成功して弾みがついて、ビジネスはどんどん大きくなり、もはや、ちょっとやそっとでは揺るがない巨大さを獲得し、有能な協力者がいっぱいいる成功者、というわけ。こういうのを、素直に「素晴らしい」というアメリカ人は、いっぱいいるのだろう。

Posted byブクログ

2015/10/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大きく考える。 交渉相手の気持ちを考えて、それに適した対応を取る。強硬策得意。 ギャンブルチックな行為も多い気がするが、度胸も大事なのだろう。

Posted byブクログ

2010/05/24

まさに自伝。 自ら書いているため、日記と呼んでもいいと思う。 1988年に日本で出版され、当時42歳。 ものすごくエネルギッシュなトランプの日常がつづられている。 トランプも多くの成功者がそうであるように、平凡な(まぁ親父はちょっと成功した人みたいだが)人であった。 どうスタート...

まさに自伝。 自ら書いているため、日記と呼んでもいいと思う。 1988年に日本で出版され、当時42歳。 ものすごくエネルギッシュなトランプの日常がつづられている。 トランプも多くの成功者がそうであるように、平凡な(まぁ親父はちょっと成功した人みたいだが)人であった。 どうスタートを切ったかというところだが、まさに「えっ!?」という切り口。 負けず嫌いで、自分の価値観のためなら最後までとことん戦い抜くトランプを知ることができた。 一度大きな失敗をし、負債を抱えるということらしいが、この自伝にそこまで載っていなかったため、昇り調子ないわば高度成長期を詳しく知ることができるだろう。 最初にも書いたように日記のような感じであるため、トランプの直の思考を覗くことができる。したがって、取引に関する駆け引きはスリルがあるとともに、難解である!

Posted byブクログ

2009/10/07

ビジネス書としても十分手ごたえのある本です。 トランプ氏の考え方と自分を照らし合わすことで、何かがみえてくるかも。 文中には、当時の日本人観も述べられていて面白いですよ。

Posted byブクログ