デルフォニックス 文房具の本 の商品レビュー
雑貨、ステーショナリーショップ、デルフォニックスの文具紹介本。 イタリアの一つの文具屋から始まった。 古風なアイテムはなぜ今も使われるのか。 文具好きにはたまらない本です。
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「デルフォニックス」という文具店に表参道ヒルズの地階で出会った。 さすが表参道、文具店といってもハイセンスな店だ。 小学校のそばにあるような文具店とは雰囲気がまったく違う。大人のための空間を演出している。けっして高額品を並べただけの店ではない。ヨーロッパの匂いを感じるシンプルな...
「デルフォニックス」という文具店に表参道ヒルズの地階で出会った。 さすが表参道、文具店といってもハイセンスな店だ。 小学校のそばにあるような文具店とは雰囲気がまったく違う。大人のための空間を演出している。けっして高額品を並べただけの店ではない。ヨーロッパの匂いを感じるシンプルなデザインの日常使い商品が、すっきりと陳列されている。 新丸ノ内ビルにも同店があった。商品構成に違いはあるが、静謐な落ち着いた店であることは引き継がれていた。高級ホテルのロビーのようだ。そこに、つい手に取りたくなるアイテムが整然と並んでいる。使う人の感性や創造力を開放してくれる、心浮き立つ店である。 デルフォニックスはもともとダイアリーから始まったメーカー。店にはオリジナル商品とともに、国内外のクオリティの高い商品がセレクトされている。 この本はそんなデルフォニックスの考え方や、これまでのヒット商品などを豊富な写真とともに紹介している。 アナログの典型である文具。デジタル文化全盛の時代に関係なく、今後もずっと生き続けていくひとつの文化として語られている。 確かに文具は魅力的だと思う。 ビジネス街のショッピング・ゾーンに出店している文具店。のんびりとした休日の散歩の途中に覗くには、ぴったりな場所だと思う。知的好奇心をくすぐられる。
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デルフォニクスデザイン=毎日が初演の文房具 少しだけテンションが上がる。 日々使う物だから、大事なのはセンス(機能美)と自分の感性が交錯する感じ。 きらっと光る文房具が好きだ。 シンプルだけど、本気って感じがする文房具が好きだ。 お金持ちっぽいのじゃなく、仕事してると「お、やっ...
デルフォニクスデザイン=毎日が初演の文房具 少しだけテンションが上がる。 日々使う物だから、大事なのはセンス(機能美)と自分の感性が交錯する感じ。 きらっと光る文房具が好きだ。 シンプルだけど、本気って感じがする文房具が好きだ。 お金持ちっぽいのじゃなく、仕事してると「お、やってるねえ」なんて声かけてくれるような。
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