白のフィオレンティーナ(文庫版)(8) の商品レビュー

戸川視友(著者)

2010/07/25

簡単に説明をしようと思ったら、いろいろネタばれになるので書けない…(笑)
しかしフィオレンティーナをとりまく環境は大きく変わりましたね。
アルフォンソの過去が明らかになって、彼女も彼の庇護の元から出るようになって、自分で考え成長していくところです。

しかしアルフォンソ。
冷静でいて、実は激情の男というのは、超私の好みのはずなのですが、
もうミケがかわゆうてしょうがないので、私の頭の中にまで入ってきません。
ちょっとでもミケがいるとしあわせ。

……ミケミケって書いていると、彼がミケランジェロだということを忘れそう(爆)