喜ばれる の商品レビュー
「喜ばれる」 これが正観さんの真髄!! もうこれを読んだら生き方変わるね、うん、言いすぎ!w
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正観さんの本は心の栄養剤。 背筋がシャンとする気分。 以前はなにかにつけて文句ばっかり言ってた私。 今はなるべく愚痴や悪口を言わないよう努めているものの (どうしてもふと言っちゃうまだまだ未熟者の身ではありますが) 気にも留めてなかったのは、天気に対する不平不満。 ・・・日々暑...
正観さんの本は心の栄養剤。 背筋がシャンとする気分。 以前はなにかにつけて文句ばっかり言ってた私。 今はなるべく愚痴や悪口を言わないよう努めているものの (どうしてもふと言っちゃうまだまだ未熟者の身ではありますが) 気にも留めてなかったのは、天気に対する不平不満。 ・・・日々暑いだの寒いだの言いまくってました・・・。 反省します。 今日はとても心地よい散歩日和の一日でした♪ ちなみに文中の なれば? って言葉が妙にツボにはまりました(笑)
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非構成的な生き方の教科書かもしれないと、読後、そんな風に感じました。 目指すべく方向性です。 以下、メモ。 ______________________________________ 人間とは人に喜ばれるためにこの世に生まれてきた存在。 自分で自分を磨く必要はな...
非構成的な生き方の教科書かもしれないと、読後、そんな風に感じました。 目指すべく方向性です。 以下、メモ。 ______________________________________ 人間とは人に喜ばれるためにこの世に生まれてきた存在。 自分で自分を磨く必要はない。 磨いている暇があったら、頼まれやすい人になってみてはどうでしょう。 お釈迦様 「ひとつ大切なことをいい忘れていた。托鉢をするときは、お金持ちの家を回ってはならない。貧しい人々の家を回って托鉢をしてきなさい」 「貧しい人たちは、自分が貧しいからと、他人に施しをしてこなかった人たちである。それ故に、貧しさという苦界の中に沈んでいた。私たちが喜捨を頂くのは、その貧しい人たちを苦界から救ってあげるためなのだ」 技術を磨かなくていいから、ニコニコしていましょう。 そうするとお客さんがやってきます。 「念」という字は「今」の「心」 今、目の前の人を大事にし、今、目の前のことを大事にすることを、「念を入れる」という。 本当に大事なのは、今目の前にある仕事をやること、目の前の人、こと、ものを大事にして生きていく、ということ。 世の中の暗い部分をあげつらって指摘する間に、「ありがとう」をたくさん言った方がよい。 まずは自分が楽しく生きる。 幸せとは、なるものではなく、つかむものでもなく、ただ感じるだけ。 自分の中での決め事を全部、書き出してみる。 その自分で決めている決め事で、捨てられるものは全部捨ててみましょう。 『何かをするためには、何かを乗り越えなくてはいけない、というのをやめる』 富士山に登りたいのであれば、いきなり登ってみればよい。ダメだったところで帰ってくればいい。 決め事をして、何かをクリアしなければ、その本体にチャレンジしてはいけない、という考え方はやめたほうがよい。 幸せになりたいんです。 なれば? 幸せになるためには、これをクリアして、この条件を満たさなければいけないんです。 それ、やめれば? 『非常に満ち足りているこの状態で、百歳まで生きたい。この楽しい状態、幸せな状態のまま百歳を迎えるにはどうしたらよいのでしょう?』 良寛さんは答えました。 『今、百歳だと思えばよい』 幸も不幸も存在しない。そう感じる心があるだけ。 運の強さとはまず、自分に降りかかる全てを、自分は運が強いと捉える。 運のよしあしは、もともとない。 毎日、何事も起こらずに無事に過ごしているという奇跡。このことに気付いて感謝が始まると、それまでと全く違う生活になる。 カール・ルイスのコーチがしていた指導法 「50mを過ぎたら笑うように」 本当の感謝というのは、何も起きないで穏やかに淡々と過ぎていく、ということがものすごいことなんだ、ということに気が付くこと。 自分がどんなすごい人になるかは関係ないから、全部それを投げ捨ててしまって自分が頼まれごとを受けていく。 頼まれごとの中で利己的に生きるのではなく、利他的に生きる。 自分がどう生きるかだけ。 何にも人生に対して挑みかからず、達成目標も努力目標も持っていなくて、ただひたすら目の前に起きて来ることについて、 『ありがたいことですよね、幸せなことですよね』 という。そんな人たちが1000人くらいいる。 その人たちは、周りからも喜ばれ、次から次へと楽しいことが起きているようです。
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