どうして食べてくれないの? 子どもの食事 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
「きちんと食べなさい」「健康にいいものを食べなさい」「太っているのだから食べてはいけません」 といった親の態度は、かえって子どもに「食」に対するストレスやプレッシャーを与え、子どもの能力を損ねかねない。「食」にまつわる負の体験は、その子どもが大人になるまで影響を与え続けることも多い。 親の役割は、子どもの栄養バランスや健康について考え、豊富な食材を使った献立を供給すること。 その献立の中から、なにを食べるか食べないか、どのくらいの量を食べるか、は、子どもが選択する。 上記のルールと、食事の時間・間隔・マナーがきちんと守られている限り、 例えある時に子どもが「これ食べない」といっても良い。 またある時に延々とひとつのおかずしか食べなくても、よい。 大切なことは、親は楽しそうに、おいしそうに、子どもの模範となる食事をすること。
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とにかく、子供を信用してみる。食事時間を楽しく・・・は心がけているけど、もう少し頑張ってみようかな。
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