嫌なことは手放してみよう。 の商品レビュー

ガイフィンリー【著】,浦谷計子【訳】

2010/10/27

まあ分かりにくい。途中途中良い事言ってると思って、「それでそれで？！」って逸ると次は違う話してる。どうも頭に入らないため掻い摘んで読んだので色々見逃してるかもしれないですが。手放す方法が書いてあるわけではない。方法論の「セドナメソッド」系でもない。やたら長く複雑にエックハルトトールみたいな事を言ってるのかと。こういう系統のものを初見なら良いかもしれないが、そうじゃなければ二番煎じ。

2010/05/25

こだわりを手放し世界や人生から与えられたものを受け止め自分自身でいさえすれば怖いことはなにもない、ということ

2009/10/07

手放すということは、諦めとは違う。
癒しの行為であり、ネガティブな感情や反応を崩壊し、自分を上昇させるのである。
良いことを言っているのだが、ひつつ残念なのは、訳のせいか、言葉の表現やたとえ方が難解になってしまっていることだろう。