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生きていてもいいかしら日記 の商品レビュー

3.7

32件のお客様レビュー

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2015/07/06

相変わらず笑えます。 読むたびに好きになるキミコさん。 うん、もっともっとって 欲しくなるのは相変わらずの実力です。 元気出ます、この人から。 なんだか、元気にさせるなにか 出してるんじゃないかと思う。

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2015/06/12

ああ!この人と一緒に酒を飲みたい。それも毎日。ボタンエビも食いたい。体脂肪40%も分かり合える。きっと幸せだろうなぁ。腹式発声と下ネタ連発?あたしゃサトちゃんか!そうだったのか!

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2015/06/01

声を出して笑ってしまうほど面白い。 こんな作家のおばちゃんがいるんだという感じ。 この人の本は何も読んでないけど、このエッセイは突き抜けている。 心に残るというよりも、心を掃除してくれる本でした。

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2015/02/20

たくさん、たくさん笑わせてもらいました♪あはは、と声が出て主人が訝しげに振り向く事多数。肩の力が抜けていく感じ。似たような経験あるぞ、という身につまされる笑いは痛快でした(*´艸`*)

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2014/10/08

先日読んだ『苦手図鑑』に比べると"作った感"が少ないため気持ちよく読めた。 自称覇気がないという著者、身近な事柄を題材にしたエッセイというよりは、もはや四畳半的ネタ?をおもしろおかしく書いていてとても楽しい。 が、これから先もずっとこういうものを書いてくれるん...

先日読んだ『苦手図鑑』に比べると"作った感"が少ないため気持ちよく読めた。 自称覇気がないという著者、身近な事柄を題材にしたエッセイというよりは、もはや四畳半的ネタ?をおもしろおかしく書いていてとても楽しい。 が、これから先もずっとこういうものを書いてくれるんだろうかとふと心配にもなる。(要らない心配余計なお世話ですが。) ...でもそうか、ずっと同じでいるという難しさがあるからこそ、より最近の著作は技巧的だと感じたのかもしれません。

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2014/08/21

危険図書認定! 電車、またはバスの中など、周りに人がいるところで読むのは大変危険です。 内容は、飲んだくれた日々のお話や妄想なので、まったくためにはならないけれど、元気にはなると思います。 ツボに入ると笑いはがまんできません。 確実に周りから変な人とおもわれるでしょう。 後半はち...

危険図書認定! 電車、またはバスの中など、周りに人がいるところで読むのは大変危険です。 内容は、飲んだくれた日々のお話や妄想なので、まったくためにはならないけれど、元気にはなると思います。 ツボに入ると笑いはがまんできません。 確実に周りから変な人とおもわれるでしょう。 後半はちょっとダレてきたかな~。

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2014/03/05

前読んだ「頭の中が…」よりは破壊力少なめかな。「ある晴れた日に」「小人さんの贈り物」がサイコー♪ 「皺だらけの神様」「姉の正体教えましょう」の文章力にはゾクゾクしました。

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2013/09/02

心がくさくさした時に読むと、なんだか救われた気分になる。 吹き出し笑いが、気づけば、ずっと笑っている感じ。著者のとんでもない妄想や日常が書き綴られていて、一歩踏み入れると、ずぶずぶと引き込まれてしまう。 著者曰く、「覇気のない」「どうしようもない」生活をダラダラ続けて今に...

心がくさくさした時に読むと、なんだか救われた気分になる。 吹き出し笑いが、気づけば、ずっと笑っている感じ。著者のとんでもない妄想や日常が書き綴られていて、一歩踏み入れると、ずぶずぶと引き込まれてしまう。 著者曰く、「覇気のない」「どうしようもない」生活をダラダラ続けて今に至るという事実。 誰しも、心の中ではだめだ、しっかりしなきゃ、真面目に生きなきゃと思いながらも、この本を読んで、「まぁいいか。」とほっとできる。 ほぼ家と飲み屋で繰り広げられる日常がこんなにも奇想天外で笑えるなんて…。

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2013/07/21

読んだことがあるような気がしたが、勿論読んだことはなくて誰かに似ているのだな、とかんがえてはいるのだが思いつかない。アラフォー、独身、親と同居なんて面白いに決まってると意気込んで読んでしまったのでちょっと肩すかし感があった。

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2013/02/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

おもしろかった。 この本が好きな自分がちょっと心配になるくらい。 この人本当にこんなにグダグダなんだろうか。 文章うまいし、やっぱり才能があるんだろうからできる暮らしなのかもしれない。 他人と比べて自分ができないことばかりを考えてしまう性質の私にとって、 「世の中には努力して頑張っている人がこんなにたくさんいるのだから、私はそれほど頑張らなくてもいいや」 というのは目から鱗、感動すら覚える一節だった。 肩の力を抜いてもいいのかもしれない、と思えた。 難しいこと考えなくても大笑い小笑いできる本です。 「あまのにゅう」には腹をかかえて笑いました。 なんだか「大丈夫!」と思える、元気のでるエッセイ。 著者の他の本も読んでみたい。 でも人に勧めるのはちょっとはずかしいかも・・・(ごめんなさい。笑)

Posted byブクログ