色彩ガイドブック の商品レビュー
色に関して全く知識がなかったので、とても勉強になった。 難しい言葉を使うことなく、色を扱う仕事をしていない人に対しても分かりやすい説明で、あっという間に最後まで楽しく読めた。 色が気持ちや食欲に与える影響なども興味深かったが、色と色のおすすめ組み合わせや本の中心に豊富に掲載された...
色に関して全く知識がなかったので、とても勉強になった。 難しい言葉を使うことなく、色を扱う仕事をしていない人に対しても分かりやすい説明で、あっという間に最後まで楽しく読めた。 色が気持ちや食欲に与える影響なども興味深かったが、色と色のおすすめ組み合わせや本の中心に豊富に掲載されたカラーチャート、自分に似合う色の紹介など実用的な項目が役立った。 本のサイズも小さく持ち歩きが便利なのもいい。
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- ネタバレ
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小さいころ、ゴッホの模写をしてから、オレンジが好きになりました。 オレンジ キャロットオレンジ スカーレット アプリコット ピーチ 山吹色 橙色 柿色 黄丹 杏色 好きな色の名前は、やはり好きです。 色の違いと、呼び方の違いが手元にあるとうれしいです。
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2008年度版を持ち歩いています。色彩って、心理的に与える影響が大きいから重要なのに、過小評価されていると思います。これは、小さいわりに広範囲で読みやく、お薦めです。
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お手軽なわりに、一番の基本は、結構頭に入る色彩学の本。 ごろ寝しながら、楽しく読めるトコが、ミソ。
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