アメリカインディアンの教え の商品レビュー
いつも一人の人として自分自身で自覚していなければいけない教えが書かれています。この本を読んでから何年か経ちますが、何年経っても手元に置いて読み返してみたい1冊です。本当は読み返す必要がない人になれると良いのですが・・・・
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ひとことではとても言い表せないなぁ そして上手くレビューを書けるかなぁ... 内容は思っていた内容と随分と違っていたけど でも、私にとってこのタイミングで出会えてよかった本 親子の関係のあり方について書いてあり 子供との関わりあい方についてひとつひとつ 書かれてい...
ひとことではとても言い表せないなぁ そして上手くレビューを書けるかなぁ... 内容は思っていた内容と随分と違っていたけど でも、私にとってこのタイミングで出会えてよかった本 親子の関係のあり方について書いてあり 子供との関わりあい方についてひとつひとつ 書かれているのだけど そういった関係でなくても(私が親としての設定でなくても) 自分自身のために読める本 今までいくつかあった自分の中の 胸につっかえていたなんとも言えない嫌悪感やイヤな面 どうしても持つ事ができなかった感情、 直したくてもどこが悪いのかわからなかったコト どうしようもなく弱い部分、欠けている部分、卑屈な部分 そういった感情に対しての答えがここにあるような気がした そして救われるような気持ちになったし 今まで自分を縛り付けていたものが取れて心が軽くなった 生まれてから今まで心に傷のない人なんていないと思う 親だって欠けてる部分があるのだろうから 子供に対しての教育の中で少し欠けてしまったモノもあるだろう 子供の中にそれがどう残るのかはその子にもよるのだろうけど でも、自分の子には欠けないように...って だから今はこうして自分を作り上げているのかなぁ 視線を子供の位置までさげている作者と 読む人に対して頭からダメと押さえ付けることがなく ダメな部分もまるまる受け入れてくれた上で 答えを導き出してくれるような...そんな気がした この先この本を 自分のために何度も開くだろうなぁと でも開く度にちょっとずつ 自分自身が良くなっていくのだろうなぁ ありがとう...そう思える一冊
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