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右脳でわかる!株式投資力トレーニング の商品レビュー

3.9

11件のお客様レビュー

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2024/01/08

隙間時間に簡単なトレーニング? 初心者向けだけど、たまにはこういうわかりやすい本もいいね PBRとPERの低いもの選ぼうぜ、あまりに変なもの意外で。

Posted byブクログ

2023/06/03

投資。 クイズ形式で株の売買スキルを学ぶ。 バリュー株投資が中心。テクニカルも少々。基本的に中長期目線。 文章少なめ、図が多めで分かりやすい。 2008年の本ということで、日本の技術と産業の見通しが、個人的には考えられないほど楽観的で面白い。

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2022/05/19

2022年に読むと古い内容も多いが、基本的なことをクイズ形式で読んでいけるのは飽きずに楽しく読むことができた。

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2014/09/24

クイズ形式で 株式投資力が鍛えられる というのがミソ。 ファーストセクションはPBR(株価純資産倍率)のクイズ群。 PBRは現時点での投資家の期待度。 それを超える可能性を探れるかがポイント。 PBR1以下を狙うというのが基本スタンス。 低PBR、低PBRと狙いがちだが、 ①...

クイズ形式で 株式投資力が鍛えられる というのがミソ。 ファーストセクションはPBR(株価純資産倍率)のクイズ群。 PBRは現時点での投資家の期待度。 それを超える可能性を探れるかがポイント。 PBR1以下を狙うというのが基本スタンス。 低PBR、低PBRと狙いがちだが、 ①無配の会社 ②赤字の会社 ③自己資本率が10%以下の会社 は避けるべきと書かれている。 期待できないよってこと。 セカンドセクションはPER(株価収益率)。 PER=株式時価総額÷純利益 PER10倍以下を狙うのが基本。 10倍は配当利回りが10%になるそう。 高利回りだよね。 さらに増配銘柄、チャート分析、その他と続く。 何度か読み直して クイズに答えていけば 株式投資力の基本が身に付く。

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2013/08/29

単純に比較すれば、簡単に答えが分かるのに、色々と違う事を考えると分からなくなる。と言う事をクイズ形式で明らかにしている。

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2012/03/31

趣味で株を始めたい方には入門書の一つとしてもってこい。運用に関する完全な知識はつかないまでも、基本的な内容が図でわかりやすく説明されてあり、内容もコンパクトで読みやすい。

Posted byブクログ

2011/11/13

問題形式でわかりやすい入門書。 結構楽しく読み進められる。特に「ファンダメンタルズ分析」の部分は投資にかかわらず面白い。

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2010/11/01

財務分析やチャートのポイントなど、 クイズ形式で視覚的にまとめられています。 自分自身の理解度を試すための遊び感覚で 手軽に読めてしまう1冊です。 1.テクニカル派orファンダメンタル派 ファンダメンタル派&テクニカル派 (基本的な財務分析、チャート分析) 2.資産バリューo...

財務分析やチャートのポイントなど、 クイズ形式で視覚的にまとめられています。 自分自身の理解度を試すための遊び感覚で 手軽に読めてしまう1冊です。 1.テクニカル派orファンダメンタル派 ファンダメンタル派&テクニカル派 (基本的な財務分析、チャート分析) 2.資産バリューor収益バリューor成長バリュー 資産バリュー、収益バリュー 3.実践可能性(1理論的~5実践的) 4 4.概要 第1章 株式投資、これだけは押さえておこう 第2章 低PBR投資で勝つ 第3章 低PER投資で勝つ 第4章 増配銘柄で勝つ 第5章 チャートで勝つ 第6章 調べて勝つ

Posted byブクログ

2009/10/04

いざ株を買う時に考えることを整理してくれた本。 見やすくわかりやすい。 これに長期の視点をもてれば儲けれそう。

Posted byブクログ

2009/10/04

会計力トレーニングに引き続き、視覚に訴えながら株式投資のツボを問題形式で勉強できる本。 手軽で簡単に読め、手軽に持ち運べるため、株式投資のエッセンスを刷り込むためには良い本だと思う。 ただ、本書を俯瞰してみると、小手先のテクニック本ではなく、典型的な指標であるPERやPBR...

会計力トレーニングに引き続き、視覚に訴えながら株式投資のツボを問題形式で勉強できる本。 手軽で簡単に読め、手軽に持ち運べるため、株式投資のエッセンスを刷り込むためには良い本だと思う。 ただ、本書を俯瞰してみると、小手先のテクニック本ではなく、典型的な指標であるPERやPBRなどを用い、その考え方にさかのぼって投資判断を解説している為、どの様な決算書が会社経営上理想的なのかも理解できる。 特に最終章においては、経営者的な観点を問う設問となっており、経営者の観点を勉強できる題材となっている。

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