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千里眼 運命の暗示 完全版 の商品レビュー

3.2

27件のお客様レビュー

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2014/06/19

「荒唐無稽」もここまで来ると...(^ ^; はいはい、あぁ、そうですか...みたいに 楽しむことができなくなってくる(^ ^; 私は(^ ^; シリーズ一作目の感想で「まるで007」と書いたが、 もはや少年ジャンプの冒険マンガの世界(^ ^; おっさんが読む本ではないな(^ ...

「荒唐無稽」もここまで来ると...(^ ^; はいはい、あぁ、そうですか...みたいに 楽しむことができなくなってくる(^ ^; 私は(^ ^; シリーズ一作目の感想で「まるで007」と書いたが、 もはや少年ジャンプの冒険マンガの世界(^ ^; おっさんが読む本ではないな(^ ^;

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2013/08/03

ペンデュラムの策により、日中戦争開戦の原因とされてしまった岬。ペンデュラムに囚われ痛めつけられた挙句、開戦間近の中国へなぶり殺しにされるために、嵯峨と蒲生と共に連れて行かれてしまう。そこで日中開戦を防ぐために、絶体絶命の状況に岬が全力で立ち向かう!

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2013/05/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分の行動で中国を敵に回して日本を戦争間近にしてしまった美由紀さん。中国で全ての人民を敵に回した状態での逃走劇と、立ち向かう姿は凄まじいものがあります。ただ、疑問が残っている部分があって読みながら心配になりました。蒲生さんも嵯峨さんも最初のあたりで銃撃をうけて損傷が激しいと見られていたのに、意外と手当でそのあと傷については触れられていなかったので、え、もう大丈夫なの?包帯だけで?と。蒲生さんはそれが取り柄だからかもですが、嵯峨さんはあの激痛をずっと持ったままあんなに行動できるものなのかと。深く考えたらいけないですね。

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2012/04/03

『ミドリの猿』の後、どうなっていくのか非常に楽しみにして読みました。3人対13億人というスケールにまでなるとは夢にも思わず、400ページ越えですが一気に読んでしまいました。このシリーズは以外に気付かない日常をわかりやすく説明し、勉強させてもらえるところも素晴らしいと思います。

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2012/02/26

もう三作目だから、ご都合主義とか言わない。 んなアホな…とも思わない。 いちいち突っ込んでたら、楽しめないんだけど、やっぱり突っ込んでしまう! しかし、強引に風呂敷を畳んだな! 畳みきれてない部分を次の話の伏線にするとか、あざといわぁ。

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2012/02/25

中国の反日感情は操作されたものだった! ・・・って、なくはないかも?と思わせる話でした。 気功のシーンとか反日感情とか、オリジナリティない文化とか リアリティあるなぁー 中国頑張れ!四千年の歴史が泣くぞ! ( ・_ゝ・)<驚き!ミドリの猿の正体発覚!

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2011/10/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ずっと続きが気になっていたので、やっと読み終えてすっきり。最後までハラハラしました。 ちょっと無理な展開もありましたが、そこも含めて面白かったです。

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2011/05/18

5月-11。3.5点。 ミドリの猿の続編。前作で拉致された美由紀。 中国との開戦目前で、脱出、逃亡、阻止なるか。 嵯峨と蒲生も巻き込まれ。 ちょっとスケール大きすぎたかな。 ま、おもしろいし読ませる。次作はとうとう一作目の敵との対決。

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2011/11/23

前作『ミドリの猿 完全版』の続きから話は始ります。 読み始めから興奮しっぱなしでした!特に中国での逃避行は荒唐無稽ながらも、一つ一つがきちんと書き込まれていてかなりのリアリティがあります。 周りが全て敵の状態之中国で読み進めるごとに「戦争ってホントに止められるの?」と不安になって...

前作『ミドリの猿 完全版』の続きから話は始ります。 読み始めから興奮しっぱなしでした!特に中国での逃避行は荒唐無稽ながらも、一つ一つがきちんと書き込まれていてかなりのリアリティがあります。 周りが全て敵の状態之中国で読み進めるごとに「戦争ってホントに止められるの?」と不安になっていったのですが、最後見事にけりをつけてくれました! クライマックスを読み終えた時の興奮は他では味わったことのないものでした。

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2010/02/13

2月12日読了。 相変わらずすごい話だこと。 人間の壊し方が書いてある、とも読める。 さて、この後はどうなることやら? あの女は生きてるし、緑の猿は猿じゃない?みたいだし・・・ さらに大きな組織が動き出して・・・

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