1,800円以上の注文で送料無料

日本の女が好きである。 の商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2016/02/15

最近よく読んでる井上章一さんです。今回は「日本の女が好きである」、2008.2発行です。私も日本の女性が大好きです(^-^) 「美人」と「美女」の違いが縷々説明されてましたが・・・、なんだかよくわかりませんでした(^-^) 「美人」の方がイメージがいい感じがしますw。笑ったのは、...

最近よく読んでる井上章一さんです。今回は「日本の女が好きである」、2008.2発行です。私も日本の女性が大好きです(^-^) 「美人」と「美女」の違いが縷々説明されてましたが・・・、なんだかよくわかりませんでした(^-^) 「美人」の方がイメージがいい感じがしますw。笑ったのは、日本の男性は、「うなじと足首」に、ブラジルの男性は「胸とお尻」に色気を感じると~(爆)(本当かっw)それと、秋田県角館市では「この街美人多し、注意されたしー角館警察署」という道路標識あるとか(驚)意味深な標識です(^-^)

Posted byブクログ

2015/06/08

話題になった著者の「美人論」手元にあるのだけれど実は読んでおらず。若かりし頃、古本市で見つけて気になってゲットしたもののそれっきりになり。 この本を見つけて「そういや美人論読んでないな」と思い出し、薄いので読めるかなと借りて読みました。 ジャンル的には社会の中の女性論的なものにな...

話題になった著者の「美人論」手元にあるのだけれど実は読んでおらず。若かりし頃、古本市で見つけて気になってゲットしたもののそれっきりになり。 この本を見つけて「そういや美人論読んでないな」と思い出し、薄いので読めるかなと借りて読みました。 ジャンル的には社会の中の女性論的なものになるのでしょうが、エッセイでもいい感じ。 大笑いしながら読みました。そして良くも悪くも男だなぁと思いました。 軽い読み物として多くの人が楽しめるのではないでしょうか。 美人論もせっかく手元にあるんだから読んでみようかな、と思いました。

Posted byブクログ

2021/01/05

井上先生にインタビューしてもらたった美人フェミニストって誰だろうなあ。 他はまあいつもな感じ。

Posted byブクログ

2009/10/07

 立ち読みしようかと思って、つい買ってしまったのは、「性同一性障害の認定でおっさんの女装が増えた」という章を読んでしまったからだ。男を欺くほどならまだしま、いかにも男というのが女装するのはおぞましいという。女装者もルックスだという井上さんの意見にぼくも賛成だが、そこは男として生ま...

 立ち読みしようかと思って、つい買ってしまったのは、「性同一性障害の認定でおっさんの女装が増えた」という章を読んでしまったからだ。男を欺くほどならまだしま、いかにも男というのが女装するのはおぞましいという。女装者もルックスだという井上さんの意見にぼくも賛成だが、そこは男として生まれてしまった以上どうしようもないことではないか。本書にはかぐや姫は本当に美人だったのか、といった歴史上の人物の話から、イタリアの男は女の尻と胸をみるのに、日本の男はうなじにセクシーさを感じるといった国際比較まであって楽しい。また、美人をたずねて話を聞いている井上さんに、「わたしには聞かないの?」と言って取材をさせ、活字までしたのに、結局ぼつにさせた、あるフェミニストの話も印象的だ。

Posted byブクログ