情熱のシーク(1) の商品レビュー
弁護士としての仕事に張り切っていたローラ。 グザヴィエに、シークの息子であること告げるという重要な役目を担う。誠実な優しさをみせる彼女に対し、心を許すつもりはなくても、彼女を誘惑する気満々の彼とのロマンス 彼が新しい地で何かを感じ彼女に心を揺さぶられながら求めるという、割と単純...
弁護士としての仕事に張り切っていたローラ。 グザヴィエに、シークの息子であること告げるという重要な役目を担う。誠実な優しさをみせる彼女に対し、心を許すつもりはなくても、彼女を誘惑する気満々の彼とのロマンス 彼が新しい地で何かを感じ彼女に心を揺さぶられながら求めるという、割と単純な展開 http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-2663.html
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弁護士のローラは重要な任務をまかされていた。フランスに住むシークの息子グザウェイに面会し、余命いくばくもないシークのもとに連れていくことだった。息子判明したのは、パリでプレイボーイとして名高いグザウェイだった。一方、グザウェイも突然きかされた情報に衝撃を受けていた。しかしこれで亡...
弁護士のローラは重要な任務をまかされていた。フランスに住むシークの息子グザウェイに面会し、余命いくばくもないシークのもとに連れていくことだった。息子判明したのは、パリでプレイボーイとして名高いグザウェイだった。一方、グザウェイも突然きかされた情報に衝撃を受けていた。しかしこれで亡くなった母が父について何も語ろうとしなかった原因がはっきりした。いまさら父親に会いたいとは思わなかったが、この情報を伝えにきた女性がハラスタンまで一緒に同行するならと思い直した。 <砂漠の掟・三部作>の第1話です。シークの補佐官マリクが気になる存在です。 (R-2259)
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