ひぐらしのなく頃に 第三話(下) の商品レビュー
今までの三編の中では一番読むのキツかったなぁ。 でも、やっぱり少しずつ分からなかったところが明らかにされてきてたりする。伏線らしきものもたくさんあったし。 文章の方がしっかり拾えると思う。この作品はじっくり付き合わないともったいない気がしてきた。
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なんにも出来ない自分の不甲斐なさ無力さを周りの人にすり替えた圭一の負けでした。() 監督の職業が明かされて鬼隠し編に少し繋がり、この物語のこういうところが面白いです。~編で選択が変わる度少しずつ違ってくるキャラクターの中でブレない鷹野さんはキーマンなのだろうか。狂ってしまった世界...
なんにも出来ない自分の不甲斐なさ無力さを周りの人にすり替えた圭一の負けでした。() 監督の職業が明かされて鬼隠し編に少し繋がり、この物語のこういうところが面白いです。~編で選択が変わる度少しずつ違ってくるキャラクターの中でブレない鷹野さんはキーマンなのだろうか。狂ってしまった世界、足音、いるはずのない人といるはずの人、三話の中で一番謎の多い回でした。
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鬼隠し=傍観者、綿流し=被害者、祟り殺し=犯人か。 なるほど。 異なる世界線での運命石の扉の選択を探している段階って感じか!? 主人公が死なない世界線はまだ出てきていないけれど。 肯定される殺人はない、そしてその因果応報による死を迎えるあたりはナカナカ良いのではないかと。
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- ネタバレ
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これ、ラスト、梨花ちゃんに何があったんだっけ……。 なんとなくこんな感じ、という流れは覚えてたんだけど、監督の自殺(偽装?)→梨花ちゃんの他殺体は全然覚えてなかった。沙都子に突き落とされる、ってところは覚えてた。そのときの圭一、もうちょっと絶望してたイメージだったんだけど、そうでもなかったね。 祟殺しな、読むの結構きっついんだけど、話としては好きな方です。兄弟ネタが好きだから、沙都子と悟史、沙都子と圭一の絡みはほんと好き。 抜粋。ラスト、病院に収監されてる圭一のインタビュー内のセリフ。 「(前略)俺如キニ、祟リ殺サレルナ?(後略)」
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なるほど。今作は前2作と大きくシナリオが 異なっていますね。何がどうしてこうなったと 考える事すら不能な、まさかのカタストロフな エンディングに驚愕。なんじゃ...こりゃ...。 終盤に登場する自衛隊員のアノ台詞... 今作のテーマなのかもしれません。 作者のあとがきにもありま...
なるほど。今作は前2作と大きくシナリオが 異なっていますね。何がどうしてこうなったと 考える事すら不能な、まさかのカタストロフな エンディングに驚愕。なんじゃ...こりゃ...。 終盤に登場する自衛隊員のアノ台詞... 今作のテーマなのかもしれません。 作者のあとがきにもありますが確かにここまでの 主人公「圭一」の立ち位置は「傍観者」「被害者」 「犯人」という形によってこうも大きく ストーリーが変わってくるのか...。いかにも 後付けっぽく思えた描写も、実は最初から計算 してたんだ...と思える箇所もあり、ちょっと この作品のスケール感に素直に驚いた。 レナという女の子の描写のみ3作を追っておくと さほど矛盾がないんですよね。 完全に「圭一」の暴走で構成される為、この シナリオが全体の大きな鍵になってる気もします。 ここまで拡げた風呂敷がどう畳まれていくのか... 期待は上がってしまいます。
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1500秒で片をつける。 これでようやく全体像が見えてきましたね。でもまだ中腹。解決には程遠いです。
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正直、意味不明というか話が全く見えない。 という意味では解答編が非常に楽しみではある。 あとがきの問題提起については納得。
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表面的な部分だけを見ると、この章が一番哀しい話、なのかもしれません。ラストの仕打ちはあまりですね……。 さて、これで「問題編」はとりあえず出揃った感ですが。真相分かる人はないだろうなあ(苦笑)。
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祟殺しの後編です。 圭一くんは良いことをしたのか、悪いことをしたのか、それは読んでいただければわかるのですが、私はここまでする必要あるのかなと思いました。友達にここまでする圭一くんのは優しさなのかなとも思いました。けれど、やっぱり、圭一くんの最後の結末はいつも可哀想だなと思いまし...
祟殺しの後編です。 圭一くんは良いことをしたのか、悪いことをしたのか、それは読んでいただければわかるのですが、私はここまでする必要あるのかなと思いました。友達にここまでする圭一くんのは優しさなのかなとも思いました。けれど、やっぱり、圭一くんの最後の結末はいつも可哀想だなと思いました。 それから、梨花ちゃんもそして、本当の結末がここででてくるのです。
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