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Linuxの教科書 の商品レビュー

4.1

8件のお客様レビュー

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2013/04/15

・読みやすかった。 ・cdとlsくらいしか知らないレベルでも、読める丁寧さと難易度。 ・その割には、そこそこ詳しく書いてある。

Posted byブクログ

2013/01/03
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フォトリーディングNo.66 目的:Linuxをざっくり把握する トリガーワード:Linux、コマンド、root、/etc,/var,パッケージ、パーミッション、ユーザ、シェル、ジョブ、ファイルシステム、NFS、デーモン、プロセス、サーバ管理、サービス、ログ、cron、バックアップ、リストア、マウント、性能、障害、IP、DNS 質問:①ジョブとプロセスの違いは? ②cronとは? ③あやしい分野は? ~20120707ポストレビューここまで~ ~20120716アクティベーションここから~ 質問に対するまとめ: ①ジョブはシェル単位、プロセスはコマンド単位 ②コマンドやスクリプトの定期的な自動実行を行うプログラム ③コマンド全般、管理系の作業全般、ファイルシステム全般、全体的に 雑感:イメージがわかないところが多すぎるため、実際に触ってみる必要あり

Posted byブクログ

2012/06/26

書籍の構成上やや読み憎い。コマンドが一文で書き記せない、半角スペースが見にくいなど他の参考書同様実践する際は目を凝らさなければならない箇所が多い。 ただ、実務レベルで必須の項目が多く、ビギナー向けとも言える。ここに書かれている内容を最低3回は実践すれば立派なエンジニアになれるで...

書籍の構成上やや読み憎い。コマンドが一文で書き記せない、半角スペースが見にくいなど他の参考書同様実践する際は目を凝らさなければならない箇所が多い。 ただ、実務レベルで必須の項目が多く、ビギナー向けとも言える。ここに書かれている内容を最低3回は実践すれば立派なエンジニアになれるでしょう!

Posted byブクログ

2012/06/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シェルの正しい書き方、ログローテーションの書き方、viの使い方、 どれをとっても新人が最初に身に着けておくべき内容。。。 SE1〜3年目は必ず読むべき本です。

Posted byブクログ

2018/11/25

これは非常に良書だった。 にわかな知識をきっちりと埋めてくれる。 ふとしたときに読み返すようにしたい。 「anacron」は電源を入れて実行日時が過ぎていたら、起動直後に実行してくれる 宇宙からの放射線は理論的にはメモリの内容を書き換える可能性があり、それを防ぐデータセンターも...

これは非常に良書だった。 にわかな知識をきっちりと埋めてくれる。 ふとしたときに読み返すようにしたい。 「anacron」は電源を入れて実行日時が過ぎていたら、起動直後に実行してくれる 宇宙からの放射線は理論的にはメモリの内容を書き換える可能性があり、それを防ぐデータセンターもまたある。 「Tripwire」は利用時だけマウントするのが最も安全 フル・バックアップはシングルユーザー・モードが良いとされている バックアップに圧縮は出来るだけ行わない方が良い(損傷で一発でアウトになる) アーカイブを絶対パスで指定しない 「dump」「restore」「cpio」は知らなかった イメージファイルの中身の確認は「mount」 テープの管理にフリーで「Amanda」がある

Posted byブクログ

2012/02/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

Linuxのシステム管理者に必要な知識を一通り紹介してくれる本。 内容は、セキュリティ管理(ログ監視など)にとどまらず、ファイルシステムやネットワークの性能評価、さらにはバックアップに関しても言及されており、まさに「システム管理者」に必要なことが紹介されている。 情報が古いところも多いが、各項目の説明は詳しく、実例を示しながら解説してくれているのでわかりやすい。 Linuxのシステム管理者になりたての人はこれ一冊があれば、システムを管理する上で必要な最低限の知識やツールの使用法は一通り身につく。 このようなことからリファレンスとしても使え、すでにシステムの管理者であり、分からない部分があったときにも重宝すると考えられる。 評価を-1としたのは、情報が古いことと、「入門」「教科書」という言葉を使用しつつも、ある程度Linuxの操作に慣れていることが必須だからである。 同じ人が全ての章を担当したわけではないため、同じ内容の説明がいくつか出てきていて、人によっては頭に残るという人もいるだろうし、逆に冗長だと感じる人もいるだろう。

Posted byブクログ

2011/12/31
  • ネタバレ

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雑誌の連載から整理しただけあって、大事な情報が多い。 逆にいえば、偏った記述、無駄な情報がより少ない。 そういう意味で、人気がある。 Linuxの試験の本と一緒に勉強すると、一石二鳥かもしれない。

Posted byブクログ

2010/05/06

配属早々僕が携わった案件がLinuxを使ったサーバリプレースだった。windowsも満足に使えないような自分が、黒い画面に文字だけが浮かびあがってるLinuxなんて満足に使えないわけで…とにかく手っ取り早く使えるようにしたかったので買った本がこれでした。 大抵の技術書は高い・厚...

配属早々僕が携わった案件がLinuxを使ったサーバリプレースだった。windowsも満足に使えないような自分が、黒い画面に文字だけが浮かびあがってるLinuxなんて満足に使えないわけで…とにかく手っ取り早く使えるようにしたかったので買った本がこれでした。 大抵の技術書は高い・厚い・わかりにくい(←読み手の問題?)なんだが、この本は安いしわかりやすいので非常に重宝しました。3ヶ月もあれば十分マスターできるのでは。 ただし、個々のコマンドについては詳しく書いてないので、別にコマンドリファレンスがあると便利かもしれない。

Posted byブクログ