“伝説"になった女たち の商品レビュー
ココシャネル、マリリンモンロー、樋口一葉から与謝野晶子、グレースケリーにマリアカラスetc. 生き方が赤裸々に描かれていて、参考にして良いか悪いかは別としても、世間一般の常識が常識ではない事を教えてくれる一冊です。
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女性らしい書き方が好きだなぁww 最初の数行でどんな人物をこれから紹介するのかが、なんとなく掴める。 文学的な紹介の仕方が素敵だな…と思いましたww
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<目次> ココ・シャネル(トップブランドを生んだ女) マリリン・モンロー(スキャンダルの華) 樋口一葉(報われぬ恋に生きた孤高の人) シンプソン夫人(国王に王冠を捨てさせた人妻) 松井須磨子(愛のために命を絶った女優) カミーユ・クローデル(ロダンとの愛に狂った美貌の...
<目次> ココ・シャネル(トップブランドを生んだ女) マリリン・モンロー(スキャンダルの華) 樋口一葉(報われぬ恋に生きた孤高の人) シンプソン夫人(国王に王冠を捨てさせた人妻) 松井須磨子(愛のために命を絶った女優) カミーユ・クローデル(ロダンとの愛に狂った美貌の彫刻家) サラ・ベルナール(スキャンダルを糧にした世紀末の大女優) 与謝野晶子(ほとばしる愛の叫びを詠んだ歌人) グレース・ケリー(王妃の座を射とめた、恋多きハリウッド女優) エヴァ・ペロン(極貧の身から大統領夫人に上り詰めた女) 平塚らいてう(女の解放を唱え続けた反骨の闘士) エディット・ピアフ(幾度となく恋に傷つき、果てた歌姫) イメルダ・マルコス(宮殿から追われたファースト・レディ) アルマ・マーラー(芸術家たちを虜にした、世紀末のウィーンの華) マタ・ハリ(ヨーロッパをまたにかけた女スパイ) マリー・ローランサン(淡い色調の少女像にパリの夢を込めた) アナスタシア(帝政ロシア最後の王女の真贋) 江青(恋と野望に生きた中国の黒い星) レ二・リーフェンシュタール(80代になってなお肉体賛歌を撮り続けた) マリア・カラス(嵐の生涯を生きた不世出のプリマドンナ) ゜・*:.。. .。.:*・゜.゜・*:.。. .。.:*・゜.゜・*:.。. .。.:*・゜.゜・*:.。. .。.:*・゜.゜・*:.。. .。.:*・゜ その生涯を語り継がれ、半ば伝説化されてしまった女性たち。 どんなに華やかでも、悲劇に彩られているからこそ「伝説」になるんですね〜。 サクサク〜と読めました。
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時代に揉まれながら気高く生きた女性達。 「なにがあっても、否定的な人生を生きるくらいなら死んだ方がましだ」の言葉が胸に残った。
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