なぜ、追いつめられたネズミはネコに噛みつくのか？ の商品レビュー

溝口耕児【著】

2013/03/05

超意識について知りたくて読書。

すらすらサクサクと読める。

超意識とは、潜在意識のさらに下にある意識だという。それを自分の意志で引き出すことができるメソッドを述べている。

非常に興味を覚える内容なので、別本、公式サイトなどを参考にしてみたいと思う。

自分の内にある欲にもっと焦点をあてる。
自分のブレーキ、勝手に禁止していることを破ってみる。
意図的に非日常的な空間に自分を置いてみる。

マインドセット、自分のスイッチを入れる小道具を持つ。
この内容は、すぐに応用できそうだ。

本書から得た氣づきは、物欲は生きる力であること。その物欲が弱いなと氣づく。

×◇の○□版の☆▽が買いたいと、
定期的に物欲を持つようにセットすることも自分を動かす方法として有効。

読書時間:約40分

2012/07/19

潜在意識にまつわる書籍が多く有るが、この書籍は１冊にまとめて有ると思います。
引用に登録した文の多さでもとても有意義な１冊だと感じています。

後半は実践をしないと意味をなさないと思います。
今回は図書館で借りて読みましたが、改めて購入してじっくり取り組みたいと思います。

特に「ビジョン・クエスト」は、人里離れた場所に行って行うのは難しいですが、非日常な場所であれば可能なのですぐにでも行いたいと思っています。

2011/11/22

無意識の更に下の超意識を利用して成功するための本。

ビジョンクエストで本物の欲望を見つけ
イメージを映像化し、画で書けるようにまでなってから
言葉にする。
そんな事を12週間つづけると人間は変わる。

危険な体験の方が超意識を使えるって言いきる所が良い。

2010/06/10

著者はメンタルセラピスト。

自分の力を最大限に引き出すヒント・解決法が
書かれています。

「自分は本番に弱い」とか
「今の自分に満足せずどうやって理想の自分に近づいていくか？」
等々考えている方には良い本だと思います。

私も本当に参考になりました。

2009/10/07

■概要
いわゆる「火事場のバカ力」、
より難しい言葉でいうと「超意識」を
引き出して、高パフォーマンスを出すための方法について
書かれています。
著者は、70社以上の企業の顧問もつとめる、メンタルセラピスト。

■仕事に役立つ点
・ハングリーであること、欲望を持つことの大切さを認識できます

2009/10/07

なりたい自分になれる成功本の中でも、
これは、納得した上で、実行しやすく、
続けやすいように、わかりやすく書かれている。
本能は、本当はリスクを求めているという。
確かに、リスクが背後まで迫っている時は、
計りしれないパワーを発揮できるものだ。
成功を、ただ漠然と願っているばかりでなく、
自分で、成功すると決めよう。宣言する。
周りの人にも、話して聞かせれば、証人効果で実現しやすくなる。
イメージングも、非常に大切であり、毎日お風呂に入りながらでも続けたいものである。

2009/10/04

▼本書の内容
プロローグ　力の正体とは何か？

第１章　欲望のエンジンに火をつけろ!!

第２章　２００％の力を引き出す「超意識」

第３章　超意識を引き出す行動プログラム１
　　　　〜自分の「本能」を呼び覚ませ！〜

第４章　超意識を引き出す行動プログラム２
　　　　〜自分の欲望を「無意識」に刻み込め！〜

第５章　超意識を引き出す行動プログラム３
　　　　〜超意識をマインドセットせよ！〜

エピローグ　成功にブレーキはいらない