食品のカラクリ1 の商品レビュー
「食品の裏側」を読んで、触発されて、Amazonで見つけて、購入。書籍というよりムックだが、内容は結構盛り沢山。 いろいろな食品のいろいろな裏事情を解説している。雑学として単純にへぇーと感心する話から、食品加工の裏側を暴露するような話まで、本当にいろいろ。一つ一つがそれほど長く...
「食品の裏側」を読んで、触発されて、Amazonで見つけて、購入。書籍というよりムックだが、内容は結構盛り沢山。 いろいろな食品のいろいろな裏事情を解説している。雑学として単純にへぇーと感心する話から、食品加工の裏側を暴露するような話まで、本当にいろいろ。一つ一つがそれほど長くないので雑誌を読むような感覚で気軽に読める。 食品だけでなく、健康番組の問題点にも言及している。「あるある大辞典」のデータ捏造は記憶に新しいところだが、番組名こそ挙げていないが、そのことをズバリ指摘している。 (本書の発行は「あるある大辞典」の問題発覚前。) なお、シリーズとして、さらに何冊か出ているらしい。
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いろんな本からの「引用」。巻末に参考文献が掲載されている分だけ良心的といえるか。ただ、執筆者は食品問題や環境問題を専門に追っているフリーランサーで、うまくまとめられている。カタログ風にまとめられているので、現実を最初に知るには「いい本」といえるかもしれない。
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そうだったのか この食べ物!形が均一の「エビフライ」の作り方「おかわり自由」コーヒーの中身「ミカ ン缶詰」皮はどこへいった?みんな知らずに食べている食卓の「舞台裏」を紹介。食品が怖くなるかも・・・
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もうマックのハンバーガー食べられないかも。 もともと食品の安全とか、添加物とか興味あったし気にしていたけれど、ビタミンとかは添加されていても気にしていなかった。 けれど、天然のものと合成のものがあったとは… パッケージの裏を見たり、スーパーのお総菜をみると、「謎の白い粉が…」と頭...
もうマックのハンバーガー食べられないかも。 もともと食品の安全とか、添加物とか興味あったし気にしていたけれど、ビタミンとかは添加されていても気にしていなかった。 けれど、天然のものと合成のものがあったとは… パッケージの裏を見たり、スーパーのお総菜をみると、「謎の白い粉が…」と頭をよぎるようになった。 でも、お菓子はまあいいか、と思っちゃうんですよね(笑)
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本としては「食品の裏側」の方が思想的で面白い。こちらの本は食品の裏側の実例。「食品の裏側」とセットで読むと面白い。
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食品は意外と「どこから来た、どんな物か」を知らずに、あるいは勘違いしているのではと考えさせられる本。コーヒーフレッシュはもう使えないなぁ。だってただの油だもの。それから缶詰ミカンの皮の剥き方は驚きというか納得というか。
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