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朧夜ノ桜 の商品レビュー

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21件のお客様レビュー

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2023/01/24

2023年1月24日 鶴吉の三味線の店ができて何より。 そして祝言。 それをむかえるおごそかな支度、心構え。 町人はもっと気楽に結婚しただろう。 武人だからか、道場主だからか。 気持ちが引き締まる。 そんなめでたい日にも刺客が現れ、迎えうつ磐音。刀を差し出すおこん。 さすが磐音...

2023年1月24日 鶴吉の三味線の店ができて何より。 そして祝言。 それをむかえるおごそかな支度、心構え。 町人はもっと気楽に結婚しただろう。 武人だからか、道場主だからか。 気持ちが引き締まる。 そんなめでたい日にも刺客が現れ、迎えうつ磐音。刀を差し出すおこん。 さすが磐音の妻かな。肝が据わってる。 祝言の読売はどんな記述だろう。

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2022/02/06

おこんさんの養子入りを経て、ついに祝言。 豪華な参加者の様子がたくさん描かれるのかと思いきや、意外にもあっさり終わりました。 田沼派が磐音を殺すために5人の刺客を送るものの、既に3人は防ぐことができた。後の2人は江戸を離れたのか、次巻で闘いが待っているのか。

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2019/12/04

久々の磐音さん。 めでたい話ときな臭い話が同時並行。 祝言よりおこんさんが速水家に養子にはいるシーンの方がジーンとした 2019.12.4 173

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2019/08/29

御典医桂川さんと桜子さんの祝言。 磐音とおこんの祝言はあっさり流された。いいのか。 佐々木道場(というよりは磐音)を潰せというタの字の暗躍。 江戸時代って、なににつけてもおおらかだなぁ。 読売がほぼ実名報道しても、庶民はそんなもんだと思っているのか、江戸城中なんて住む世界が...

御典医桂川さんと桜子さんの祝言。 磐音とおこんの祝言はあっさり流された。いいのか。 佐々木道場(というよりは磐音)を潰せというタの字の暗躍。 江戸時代って、なににつけてもおおらかだなぁ。 読売がほぼ実名報道しても、庶民はそんなもんだと思っているのか、江戸城中なんて住む世界が違うから、そういった風聞は耳に届かないのか。 伝説の剣客とはテレパシーで会話したのには「んなアホな」と少し興ざめ。 鶴吉が、ようやく報われたようで嬉しく思った。そうして初めて、わたしは鶴吉を気に入っていたのだなぁ、と気づきました。

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2017/10/11

佐伯泰英さん、居眠り磐音シリーズ24巻「朧夜ノ桜」読了。御典医桂川と、桜子の祝言から始まり、磐音とおこんの祝言までのお話。途中、刺客との戦いなどもあり、引き締まる。新しく仲間?になった白山も良い味出してます。残りの刺客との戦い、磐音、おこんの新生活を楽しみに読み進めたい。

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2017/07/16
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ますますドラマっぽくなっていく。読売も飯のタネが尽きなくていいね。桜子様も含め、磐根と2組の祝言。おめでとう。さ、いつまでも宴の席にいられますと迷惑ですからお床のほうに。

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2016/06/01

いっぱい出てきてわからんくなってきた・・・。 ので、メモメモ。↓↓ 一番手 琉球古武術 松村安神 二番手 タイ捨流 河西勝助義房 三番手 平内流 久米仁王蓬莱 四番手 独創二天一流 橘右馬介忠世 五番手 薩摩示現流 愛甲次太夫新輔

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2015/08/17

8月-5。3.0点。 桂川先生と、桜子の祝言。 磐音もおこんと祝言。田沼の放った刺客の影が。 やっと結婚。次のステージへ。

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2014/11/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2014/11/22 ついに磐音結婚。 相変わらずおこんさんへの賛辞が過剰で鼻につくけどまあいいや。 西の丸の歴史的事実がいつ訪れるのかとひやひやする。 フィクションだから訪れない…なんてことないよね。 前半、鶴吉はまだ安全圏とも言えないので危ないことしてるとドキドキするね。 たぶんお子ができて安全圏に入ったんじゃないかしら。 続けて読むとおこんの過剰な持ち上げに気が行くからぼちぼち読むよ。 一度心の底から「おこんさんすげぇ!」って思わしてくれたら落ち着くのに。

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2013/06/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

居眠り磐音江戸双紙24弾。梅香漂い、江戸が小正月を迎える頃、佐々木磐音はおこんとともに麻布広尾村に出向いていた。御典医桂川国瑞と織田桜子の祝言への列席であったが、折しも、界隈で横行する不逞の輩が花嫁行列を塞ぎ…。不逞の輩へのおこんの啖呵ですっきり、磐音とおこんさんの婚礼の儀。

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