母の作法 の商品レビュー
しつけ方はもちろんのこと、自分の教養や心の持ちようなどもしっかりと整えるために必要なことが書いてあったので、読んでみた。 ・お金の話や他人を羨ましがる話は子どもの前ではしない。 ・季節感を生活に取り入れる。 ・いつも前向きに明るくいる。 などなど… 母でなくても、人と付き合う中...
しつけ方はもちろんのこと、自分の教養や心の持ちようなどもしっかりと整えるために必要なことが書いてあったので、読んでみた。 ・お金の話や他人を羨ましがる話は子どもの前ではしない。 ・季節感を生活に取り入れる。 ・いつも前向きに明るくいる。 などなど… 母でなくても、人と付き合う中で大事にしたいことがたくさん書いてあって、勉強になった。 日々をもっと大切に生きよう。
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・子供はいつか家を出て行く ・子供は母親の服装に敏感 ・朝ごはんには必ず温かいものをひとつ ・箸と茶碗は家族一人一人専用のものを ・「お金がかかる」ではなく「お金をかける」 ・子は親の評価を鵜呑みにする→悪口を言わない(物事のマイナス面ばかり見ない) ・親が先生や学校を好きになる
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子育て本は何冊も読みましたが、母としての作法が書かれた本は新鮮で思わず手に取りました。 学んだこと ・姿勢を伸ばして過ごす ・お金はかかるではなく、「かける」と言う ・駄目なものは駄目というケジメをつける ・先生には敬語を使う ・いさかいをしていても行ってらっしゃいを言う
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忙しく過ごせる私は幸せ 母の役目は食べさせること 立派すぎて真似できないことも多々あり。お金ないとできないなぁと思うこともあり。 でも真似できるようにがんばろう!と以前は思っていないけど、ここは自分の考えとは違うなぁと思えるようになった。
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わりとすんなり読むことができた本。同じような本でも文体とかでイメージが変わるなぁ。 「こういうのいいよね!」って内容を俯瞰するように捉えられたのが良かったかな。 全部は無理でも、取り入れられるものは取り入れていきたい。
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否定するなら人格でなく行為。のろまでなく、もうすこしてきぱきしてごらんとと言い換えると励ましのことばとなる。 自己責任といわれますが、あらゆることに自己を主張し、すべてを自分で決めなければ気がすまないというのは世界を敵にまわします。
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母というのは、働き者。 子育てに追われているが、母の顔とわたしはわたしという顔を持っていていいと思えた。
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改めて1冊にまとめてくれてありがとうって感じ。 全部が全部、共感できるわけではなくても(当たり前だけど) 一つの物差しとして、読んでおいて良かったと思う。
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この本の内容は、女性が多様化している今、賛否両論だと思う。 でも私にとっては抵抗なく読めるものだった。 ただ、読み物として面白いかどうかはまた別。 母としてどうあるか、子供が物心つく前に自分がどうするか考えるきっかけにはなった。
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