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アジャイルプラクティス の商品レビュー

4.2

41件のお客様レビュー

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2015/01/14

金言の宝庫です。 オブジェクト指向やアジャイルといった単語に馴染みがなくても得るものは非常に多い良書と思います。

Posted byブクログ

2014/08/19

タイトルにあるように、現場開発者にとって有用なアジャイル・プラクティスを紹介する本。 変化に対応するために色々な本・雑誌を読め、など、アジャイル・プロジェクトとは直接関係がなく、要は「職業人としてアジャイルであるためのプラクティス」といった事柄にまで言及している点に特徴。 た...

タイトルにあるように、現場開発者にとって有用なアジャイル・プラクティスを紹介する本。 変化に対応するために色々な本・雑誌を読め、など、アジャイル・プロジェクトとは直接関係がなく、要は「職業人としてアジャイルであるためのプラクティス」といった事柄にまで言及している点に特徴。 ただ、他のアジャイル本をいくつか読んだ人間からすると、特に新鮮味のない提言が並んでいるようにしか見えなかった。 ☆3つ。

Posted byブクログ

2014/03/10

ソフトウェア開発における一種の態度である「アジャイル」のバイブルとでも呼べる一冊.経験豊富なプログラマである著者たちの実体験から引き出された,往々にしてプログラマたちの手から離れ怪物と化してしまうソフトウェア開発をいかに制御するかというノウハウ,心構えが述べられている. 一読し...

ソフトウェア開発における一種の態度である「アジャイル」のバイブルとでも呼べる一冊.経験豊富なプログラマである著者たちの実体験から引き出された,往々にしてプログラマたちの手から離れ怪物と化してしまうソフトウェア開発をいかに制御するかというノウハウ,心構えが述べられている. 一読した上での最初の印象は,こういったソフトウェア開発の新しい態度を導入するための最大の障害は,同じプログラマの同僚やマネージャであろうということ.アジャイルなソフトウェアの本質は,「変化を恐れない」という態度にあるが,この変化を恐れないという態度を受け入れるのは人間にとって容易なことではないと思われる.アジャイルな態度に出発するには,そういった頑迷固陋な同僚を啓蒙するような力が必要になってくるが,それはもう本書のスコープとは異なったものであろう. そんな職場はさっさと辞めろ,というのが本書にはある.よりよい環境のためにリスクを取って今の環境から抜け出るのもアジャイルな態度なのだろう.

Posted byブクログ

2014/01/02

凄く良くまとまっていて、アジャイル開発何も知らない人が読むなら良いと思う。自分にとっては見聞きしたことのある話が多かったかなぁ。

Posted byブクログ

2012/11/11

アジャイルの考え方が、具体例を交えながら書かれてて、とても分かり易くよい入門書。 アジャイルの考え方は、システム開発だけでなく、小規模のチームで何かをやる時にも当てはまる。そういう人たちが読んでも気づきがあると思う。

Posted byブクログ

2012/10/24

アジャイルな考え方。 変化に臨機応変に対応した考え方のもと、テスト駆動や自動化を扱った開発手法はとてもためになり、力になる。 あとはユーザー主体でプロジェクトを動かしていくのは正しすぎる考え。 でもアジャイルって呼び方が自体をややこしくしている気はする。

Posted byブクログ

2012/10/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アジャイル開発のキーワードを45個にしぼり、1つずつでも実際に取り入れられるよう記載されている。 例えば、「顧客に決めてもらう」「デプロイを自動化する」とか。 一番興味深い一言は「ソフトウェアを仕事にするのは、ランニングマシンに乗っているようなもの」「イテレーティブかつインクリメントに学習する」「顧客は、実装された機能を使って初めて自分たちの出した要件の理解を深めていく」「メンターとはチームメイトの成長を助けると同時に自分自身も成長すること」「ブタとニワトリ。ベーコンエッグ。」

Posted byブクログ

2012/09/06

テスト駆動開発、継続的インテグレーションといったいわゆるアジャイル手法についてひと通り書いてある本。(良書だと体系的にまとめてあると表現するところだが、別に体系的になっているわけではない)。ブログとかで色々散見したものが1冊にまとまっているので考えを改めて整理するにはいいと思いま...

テスト駆動開発、継続的インテグレーションといったいわゆるアジャイル手法についてひと通り書いてある本。(良書だと体系的にまとめてあると表現するところだが、別に体系的になっているわけではない)。ブログとかで色々散見したものが1冊にまとまっているので考えを改めて整理するにはいいと思います。これからエンジニアとして一歩を踏み出す人におススメです。すでにアジャイル関連のブログとかで知識がある人は改めて読むこともないかなと。

Posted byブクログ

2012/03/17

プロジェクトを進める手法として、とても参考になりました。ソフトウェアプロジェクトだけでなく、いろんな場面で応用できそうです。

Posted byブクログ

2012/03/06

アジャイル開発手法における、多くのプラクティスを紹介した本。 最近、アジャイル開発についていろいろな本を読みたいと思っていたところ、同僚が貸してくれたの読んでみた。 本の分量は、がんばれば1日から2日で読める程度なので、読み飽きることはないと思う。自分は、電車に乗っている時間を...

アジャイル開発手法における、多くのプラクティスを紹介した本。 最近、アジャイル開発についていろいろな本を読みたいと思っていたところ、同僚が貸してくれたの読んでみた。 本の分量は、がんばれば1日から2日で読める程度なので、読み飽きることはないと思う。自分は、電車に乗っている時間を使って読んだので、一週間程度で読了した。 内容としては、多くの開発者が陥ったり、日々やってしまいがちなアンチプラクティスを取り上げ、それに対するアジャイル的な改善を実践してみるといった感じ(たしかそんな感じ)。気軽に読めるので、ぜひともいろんな開発者に読んでもらいたい。そして、個人レベルからでもいいので、掲載されているプラクティスを実践して欲しいと思った。 特におすすめしたい層は、日々、漫然とプロジェクトに携わっている開発者かな。これを読むことで、なにか感じて欲しいし、仕事への向き合い方を考えて欲しいと思う。

Posted byブクログ