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くらしのいずみ の商品レビュー

4.4

65件のお客様レビュー

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2009/10/04

谷川さんの作品はどの作品のどこを切り取っても、 ほんのりとあたたかく、そしてやさしく、時々せつなくきゅんとさせてくれます。

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2009/10/04

『ダ・ヴィンチ』の今月のプラチナ本コーナーで発見。 夫婦がキーワードの作品集。 切ないけど優しいキモチになれる癒し本。 ワタシは寂しがりで結婚したら絶対旦那さまより先に逝くんだってずっと思ってたけど、一日でも長生きしようと心に決めた。

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2009/10/07

ダ・ヴィンチ2008年6月号 「今月のプラチナ本」 2008年5月21日(水)読了。 2008−49。

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2009/10/04

谷川さんの作品は、相変わらずあたたかい雰囲気に包まれている。 今作は、夫婦をテーマにしたオムニバス。 まるでお隣さんの家庭をちょこっと垣間見たような感覚。 青年誌掲載だったということだけれど、そこここに谷川エッセンスが散りばめられていて、読んでいてほっとします。 5話目の島岡家が...

谷川さんの作品は、相変わらずあたたかい雰囲気に包まれている。 今作は、夫婦をテーマにしたオムニバス。 まるでお隣さんの家庭をちょこっと垣間見たような感覚。 青年誌掲載だったということだけれど、そこここに谷川エッセンスが散りばめられていて、読んでいてほっとします。 5話目の島岡家がすきです。こんな関係っていいな。 それと、短編に若干百合っぽいお話が。 恋人は縁が切れればそれまでだけど、友人はずっと続いていく関係。息が長い関係。 それって素敵だ。 密度も確かに大事。でも、いつでも思いついたときに連絡が取れる間柄って、きっと一生の宝物になる。 谷川作品では「積極」「花と惑星」に次いで好きかも。

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2009/10/04

りぼんなど集英社で活躍の谷川史子さんの初青年コミックス!! さまざまな夫婦の形で描かれる愛のカタチ。 相変わらずの谷川ワールドです。 個人的にはリョーコさんが好き。

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2009/10/07

谷川さんまで青年誌とは。雰囲気はそのままにという作りなので違和感はありません。男性でも読みやすいのかも知れませんね、この方の絵と作風って。柔らかさがとても好きな作品。

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2013/01/04

 相変わらずふんわりした絵で、大好きだ!どうしこんなにキュンキュンさせてくれるんでしょう、ふーみん先生。

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2009/10/04

眉を寄せて涙を溜めた表情、これが収録されている短編の多くの見せ場だった。天の邪鬼な気持ちがそういうパターンを嗅ぎ取ってしまったけど、とても気持ちよく読めた。様々な夫婦のデリケートな部分にも触れているのに、重さを感じさせず、じんわりと温かく甘酸っぱく、さらっと読ませてくれる。ベテラ...

眉を寄せて涙を溜めた表情、これが収録されている短編の多くの見せ場だった。天の邪鬼な気持ちがそういうパターンを嗅ぎ取ってしまったけど、とても気持ちよく読めた。様々な夫婦のデリケートな部分にも触れているのに、重さを感じさせず、じんわりと温かく甘酸っぱく、さらっと読ませてくれる。ベテランの“少女漫画家”だと感じた。少し薄味?にも感じたけど、やっぱ可愛い!

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2009/10/04

2008年2月26日読了。 谷川史子が「結婚」にテーマを絞って描いたオムニバス。どの話も特にハズレなし。あえて挙げるとするなら、一話ずつがどれも短いことで、ことば足らずになっている感じを受けることくらいか。「6軒目・冬木家」はベタだけど、よかった。

Posted byブクログ

2009/10/04

何年振りでしょう。小中学校の時はよく読んでいた作者さんです。 夫が買ってきたこの本。ほんわかしていて相変わらず癒し系だな♪青年誌に連載されるなんて意外でしたー。

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