アオイホノオ(1) の商品レビュー
序盤はよくある感じの漫画かな?と思いましたが、巻が進み世界観が理解できてきて、内容も深く狭くなっていくにつれて、どんどんおもしろくなってきました。
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昔読んだ炎の転校生から変わってない作風。大爆笑と共に、この頃のオタクあるあるが沢山散りばめてあった。懐かしさだけではなく、主人公の青さゆえは今にも通じるところは多々あると思う。トンコさんはメーテルなのか森雪なのか?一番気になるところではあった。
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初読はずいぶん前、島本和彦ファンなので買っていたのだが、当時はあまり読めなかったのだ。 …痛くて! これを他人事と笑い飛ばすには身に覚えがありすぎる類…! シン・エヴァ公開で何故かアンノさんの話からこっちに来て一般人の部下にうっかり貸す羽目になった。 …大丈夫か?!!
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買わねばと思いながら、借りてしまった・・・。 くそ面白い。 買わねばならないからこれ以上読んじゃいけない。
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「島本和彦×岡田斗司夫〜アオイホノオの真相〜」 をみました。 実は途中から、話の経緯がわからないまま見ていたのですが、それでも島本先生のいちいちのリアクションがあまりに面白すぎて、苦しかったです。 前に岡田代表と赤井さんとの対談も見ていました。 私の印象として、赤井さん...
「島本和彦×岡田斗司夫〜アオイホノオの真相〜」 をみました。 実は途中から、話の経緯がわからないまま見ていたのですが、それでも島本先生のいちいちのリアクションがあまりに面白すぎて、苦しかったです。 前に岡田代表と赤井さんとの対談も見ていました。 私の印象として、赤井さんは非常に「スマート」。 相手を読み、自身の主張を交ぜ、そして視聴者も意識したその場にふさわしい対談でした。春の海を行くかのごとく、安定感がありました。 が。 島本先生は全く真逆。 岡田代表のことばや、それに応じた結果、はからずも引き出されてしまった自身の答えに考え込み、全身で納得したり、渋面つくったり。荒れ狂う冬の日本海のようなアップダウンの激しいリアクション。しかも、巻き込まれているのは自身のみ(笑) しかし、それでも島本先生も楽しそうでした。 もうすぐ、1時間半の対談時間が終わると告げられると残念そうな顔をして、自身の「アオイホノオ」の宣伝をして、無事、タイムアップ… とおもいきや、一番私がウケたのが、画面がフェードアウトし、音声が切れる直前の最後の島本先生のおことば。 「アオイホノオの事しか喋ってないじゃないか!」 いや、そのための対談だったんだってば(゚∀゚;)!!! おあとがよろしいようで。 岡田代表、その他の関係者の方、お疲れ様でした。
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時は1980年代初頭―――漫画・アニメ界に新たなムーブメントが起き始めようとしていた熱い時代。近い将来ひとかどの漫画家になってやろうと、もくろむ一人の男がいた。男の名は、焔燃(ホノオモユル)。しかし、野望ばかりでまだ何も具体的には動いていなくて…!? 「なぜか元気の出る面白さ」と大好評!!いまだかつてない、熱血芸術大学生物語!! ヤングサンデーの大人気シリーズ連載、待望の単行本化!!(Amazon紹介より)
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1980年代初頭!! その時代、マンガが、ぬるく成って来てゐた!! そのやうな状況下で、マンガ家だかアニメーターとして、デビュウをかます野望を抱いた男、焔燃は、大阪の大作家大学へ通ひながら、修練に余念がなかった!! 矢野健太郎大先生がかっこいい!! カヴァー裏の高橋留美子...
1980年代初頭!! その時代、マンガが、ぬるく成って来てゐた!! そのやうな状況下で、マンガ家だかアニメーターとして、デビュウをかます野望を抱いた男、焔燃は、大阪の大作家大学へ通ひながら、修練に余念がなかった!! 矢野健太郎大先生がかっこいい!! カヴァー裏の高橋留美子先生の、「怒ってないよ」が怖い!! 冒頭の、「この作品はフィクションである」をずたずたにしかねない、主人公いか当時のバカ野郎どもが行き場のないやる気パルスを放ちながら暴走する、一発目!!
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1980年代を舞台にした、自意識過剰なマンガ家を目指す、青年の話し。 最近、漫画家の生態を明らかにする漫画が増えてきたな。
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芸術大学に通う、ムダに自信家、ムダに野望家の焔燃の物語。 アツいなあ。 色々間違った方向に(笑) 「なんでもできる・何にでもなれる」と思っている時代の「青さ」を全開で描いている。 くだらなくておもしろい。
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