1,800円以上の注文で送料無料

エイジ・コールド・ブルー の商品レビュー

4.9

8件のお客様レビュー

  1. 5つ

    6

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2014/07/09

とても面白い、独特のタッチが醸し出す雰囲気が新鮮、BL特有の読みにくさと噛みごたえのなさを感じない。 異国の異人の性質をうまく表現できている。

Posted byブクログ

2011/02/23

鳴りっぱなしのサイレン 麻痺している俺たちの耳 この部屋には窓なんて一つもないけれど 外を見てみろ、美しい夜だ かっこよすぎでしょう。 しびれるね、Too Old Too Die

Posted byブクログ

2009/10/20

日本の漫画を読んでいる気がしない。 本当に海外の漫画ぢゃないの?と思えるくらいに素敵です。 「ショーが跳ねたら~」と一緒に何度も読みたくなる!

Posted byブクログ

2009/10/04

あちこちで話題になってた『えすとえむ』さん。 初読みでした。 もっと早く読めば良かった−・・・。 絵に苦手意識あったのですが、読んだら全ッ然気にならない。むしろいい!! うん、おもしろかった。 なんだか熱かった。 空気がすき。 私としては『I saw blue』がお気に入り...

あちこちで話題になってた『えすとえむ』さん。 初読みでした。 もっと早く読めば良かった−・・・。 絵に苦手意識あったのですが、読んだら全ッ然気にならない。むしろいい!! うん、おもしろかった。 なんだか熱かった。 空気がすき。 私としては『I saw blue』がお気に入り。 どうやらもう1冊と関連があるらしいので、前巻買いに行ってきます! (*´V`*pq ルームメイトでバンドのメンバーのビリーとニック。 メジャーデビューを夢見るビリーに思いをよせるニックだが、友情以上になれず破滅的に。 自由過ぎる生き方のニックにバンドのメンバーも嫌気がさし、それでも突き放すことができないビリーが音楽をとるかニックをとるか、決断を迫られ出した答えとは? ほんとうに離したくものとは何か…? ビリーとニックの出会い編を書き下ろし、シリーズ4編のほか読みきり2編を加え、それぞれの儚くも美しい青い時代を厚く描く。

Posted byブクログ

2009/10/07

デビューを夢見るバンドのギター・ビリーと、彼に片想いのヴォーカル・ニックの話。 無茶苦茶だけど一途なニックがいじらしい。 何を捨ててもその人を選び取るのが愛情であり、青春なんだなと思う。

Posted byブクログ

2009/10/04

なんだこの作家さんは!?BLはどこまで進化するのか。 このあとのニックとビリーがとても気になります。不毛な片想いは、深すぎると思う…

Posted byブクログ

2009/10/04

BLとしてはおそらく異色。只、兎も角恰好良い。映畫のような独特なテンポで無性にRockが聴きたくなる。若干毛色が違うので好みは分かれそうだが、エロよりストーリー重視と云う方にオススメ。1作目(『ショーが跳ねたら逢いましょう』)を先に讀むと解かりやすいかも。

Posted byブクログ

2009/10/04

薄暗いロックの雰囲気を遺憾なく発揮した作品 孤独感との葛藤を無駄のない台詞まわしで淡々と、それでいて感傷的に描いている 表題作以外も全て読む価値のある粒揃いな本

Posted byブクログ