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愚か者は赤を嫌う の商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2020/03/05

▼あらすじ 肉の解体屋・マウロは闘牛場で新進気鋭の闘牛士ラフィタ・アンソロに出逢う。 一目遭ったその時から、惹かれ合うふたり・・・。 表題作シリーズ他、全7作収録 *** えすとえむ先生のこういうお話大好きです。 ただただ美しいと読んでいて感動すら覚えます。 とりあえず男とヤ...

▼あらすじ 肉の解体屋・マウロは闘牛場で新進気鋭の闘牛士ラフィタ・アンソロに出逢う。 一目遭ったその時から、惹かれ合うふたり・・・。 表題作シリーズ他、全7作収録 *** えすとえむ先生のこういうお話大好きです。 ただただ美しいと読んでいて感動すら覚えます。 とりあえず男とヤりながら別の男と電話するシーンに萌えました(笑)

Posted byブクログ

2012/04/14

性のメタファを直球でビジュアル化。ヨーロッパ映画やロマンポルノのような味わい。韓流的な少年顔で筋肉質というのが上手くブームと重なっている!? あとがきでの作者キャラのイラストがR2D2なのが面白い。

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2009/12/05

絵、内容共に独特の世界観。 ストーリー的にはそれほど重たい話でもないのだけど、 何故か重厚感があります。 ニュアンスと言うか、行間にも色々ありそうな…。 絵的に1コマ1コマの完成度がとても高い感じ。 どのコマも額に入れて飾りたいような。 イラストとして見る分にはいいんだけど、1冊...

絵、内容共に独特の世界観。 ストーリー的にはそれほど重たい話でもないのだけど、 何故か重厚感があります。 ニュアンスと言うか、行間にも色々ありそうな…。 絵的に1コマ1コマの完成度がとても高い感じ。 どのコマも額に入れて飾りたいような。 イラストとして見る分にはいいんだけど、1冊読むのはちょっとパワーがいりました。 闘牛士と闘牛牛の解体業者、と言うのは日本人にはなじみのない設定だけど ありきたりじゃなくて面白い。 好みが分かれる作品だと思います。

Posted byブクログ

2009/10/04

身体の可能性を最大限に生かした作品 闘牛士と牛の解体士という因縁めいた組み合わせがいい 筆舌に尽くしがたい新鮮な感動に襲われる

Posted byブクログ

2009/10/04

これも「お仕事もの」でしょうか(笑)また、この方の絵にはスペインが似合いますよね!テオ・ガヤルド(@ショーが跳ねたら逢いましょう)もスペイン系じゃなかったですか?ヨーロッパの映画を観ているような絵、心理描写。部屋に飾っておきたいです。

Posted byブクログ