ルミとマヤとその周辺(1) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
漫画好きで、1970年前後に産まれた人は、この漫画(特に二巻)を読んだら絶対に感動して、ほとんどの人が泣くと思う。 離婚とか、片親とか、貧しさとか、でも、登場人物がそれぞれ温かくて良かった〜。 自分でも買おうかな。
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これ、目線は子どもにないですよね。 でも、ものすごく子どもが、生き生きしている。だから、多分、子どもが読んでも面白いと思うけど、目線は、大人の目で、安定している。 講談社コミックスKissなので、もともとは、レディース系の雑誌に連載されていたのかな? ちょっと、西原 理恵子の「...
これ、目線は子どもにないですよね。 でも、ものすごく子どもが、生き生きしている。だから、多分、子どもが読んでも面白いと思うけど、目線は、大人の目で、安定している。 講談社コミックスKissなので、もともとは、レディース系の雑誌に連載されていたのかな? ちょっと、西原 理恵子の「ゆんぼくん」系のお話を思い出したのは、時代背景かなぁ。 このころすでに、いろんなものをなくしはじめたぼくたちは、今も、どんどんなくし続けている。
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北国に住む小さな姉妹のルミとマヤ。 お父さんはいなくて、音楽家のお母さんは忙しくて不在がち。 いつも二人ぼっちだけれど、毎日が楽しそうです。
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ぐっとくるいい話が多くて涙腺ゆるむ(ToT)昭和の幼い姉妹2人の物語。不器用な人たちが、ていねいにえがかれている。 ハルおばあちゃんの話が切なかったよぅ・・(ToT) お母さんの涼子さんがステキ。やわらかそうに見えて信念を曲げない人。ルミもマヤもすんごくかわいい♪
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神様があなたの母だって決めたの! どんなことがあってもあなたのことを愛する。本当のお母さんにまけないくらい愛するるんだから!
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テルマエ。。。の面白さを期待して買うと、拍子抜けします。 きっと現在30代後半から40代くらいの方が読むと ほっとするような作品なのではないでしょうか。 アラサー世代にはちょっと頭に疑問符が大量に出現する内容です。
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全三巻。「テルマエ・ロマエ」のご縁で(#^.^#)読んでみました。昭和の小学生の日常、なんていうとノスタルジック全開の温かく、またちょいと胸きゅんのお話、と、なんかよくあるパターン??となりそうだけど、主人公の姉妹二人がいい子すぎず、やんちゃすぎず、うんうん、わかるよ、その気持ち...
全三巻。「テルマエ・ロマエ」のご縁で(#^.^#)読んでみました。昭和の小学生の日常、なんていうとノスタルジック全開の温かく、またちょいと胸きゅんのお話、と、なんかよくあるパターン??となりそうだけど、主人公の姉妹二人がいい子すぎず、やんちゃすぎず、うんうん、わかるよ、その気持ち!という子どもたちで、また、彼女たちのお母さんがオーケストラのバイオリン奏者として夫亡き後、女手一つで子どもたちを育てている、という設定も面白い。私の過ごした昭和よりは、少し後だったけど、当時のモノの考え方や空気がすっごくよくわかる!彼女たちの周りの大人や子どもも、あぁ、いたよね、こういう人・・なんて思える造形でとても楽しめた。これはちょっと拾いもののコミックだったかも。(*^_^*)もうちょっとヤマザキマリさん、追いかけてみようと思います。
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