マンガでわかる微分積分 の商品レビュー

石山たいら,大上丈彦【共著】,メダカカレッジ【監修】

2011/11/24

積分が面積・体積である事が漫画で説明してある。
微分積分を簡単に理解出来る事を売りにしている
本は多いがわかった試しが無かった。しかし、これは、
直感的に理解出来た。
何か説明を省いているのだろうか？

2012/05/31

微分の本質、積分の本質から始まって、マンガが右半分、左半分の説明がわかりやすい。

高校時代に読んでいれば、ちょっとは変わっていたかも？

これから学習する人には、お薦めの本です。

2011/06/12

［　内容　］
「微分積分」というと、難しいというイメージ。
教科書を開けばいくつも公式があって、覚えるのも大変そう。
「そもそも私の人生に役立つの？」なんて思っていませんか？
微分積分が簡単だと言うつもりはありません。
でも、ハダシで逃げ出すような相手でもないんです。
公式は暗記じゃなくて自分でつくるうちに身につくもの。
本書で微分積分への一歩を踏み出してください。

［　目次　］
第１章　微分（微分積分とトリプルアクセル；数学アレルギー対策；ズバリ微分とは；１点の傾き？　ほか）
第２章　積分（積分と微分のカンケイ；積分の書き方練習；積分の読み方練習；積分の計算練習　ほか）

［　ＰＯＰ　］

［　おすすめ度　］

☆☆☆☆☆☆☆　おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆　文章
☆☆☆☆☆☆☆　ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆　メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆　冒険性
☆☆☆☆☆☆☆　読後の個人的な満足度
共感度（空振り三振・一部・参った！）
読書の速度（時間がかかった・普通・一気に読んだ）

［　関連図書　］

［　参考となる書評　］

2010/04/05

微分、積分って何なのか、面白いようにわかる。

よくある、公式丸暗記とか要領よく解くための参考書ではなく、
原理やしくみから理解できるので、数学の苦手な高校生に読んでもらいたいと思った。

カラーがきれいで、イラストも楽しく、私が高校生のときにこんな本があったらなあと（笑）

問題解きたくなりました。