1,800円以上の注文で送料無料

少女ノイズ の商品レビュー

3.7

23件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    9

  3. 3つ

    10

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/12/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本格推理物の評論本で褒めてあったので読む なんかラノベ調の表紙で???だったのだが中身はなるほどカッチリ。面白かった 2作品目がいいかな。身体の一部が欠損した遺体の連続。右手、左手、髪。「ABC殺人事件」へのオマージュでもある あとは最終作の「静かな密室」。ちょっと理系ミステリー 1作目はふたつの事件の脳内混同 3作目は女子高生二人の心中行為 4作目はストーカー。レジンの使い方は??

Posted byブクログ

2019/12/24

有川ひろさんの本で紹介されて知った一冊です。 表紙の絵がいい感じで読む気になります。 ミステリで謎解きがありますが、それよりも主人公と探偵役の美少女・冥の微妙な関係が楽しめます。 徐々に盛り上がって、続きはというところで話は終わっています。 ノイズ2ありそうな予感? 有川さん...

有川ひろさんの本で紹介されて知った一冊です。 表紙の絵がいい感じで読む気になります。 ミステリで謎解きがありますが、それよりも主人公と探偵役の美少女・冥の微妙な関係が楽しめます。 徐々に盛り上がって、続きはというところで話は終わっています。 ノイズ2ありそうな予感? 有川さんの解説もお勧めです。文庫の方ですかね。

Posted byブクログ

2013/04/21

途中で読むのを辞めちゃいました。 面白くない訳ではないけど途中で一度読まない期間があったためです。 最後まで読めば面白かったのかもしれませんが、そこまで思わなかったのは僕の感覚にマッチしなかった結果かもしれません。 謎解きというよりは事件の関係者の人間性に焦点を合わせたような構...

途中で読むのを辞めちゃいました。 面白くない訳ではないけど途中で一度読まない期間があったためです。 最後まで読めば面白かったのかもしれませんが、そこまで思わなかったのは僕の感覚にマッチしなかった結果かもしれません。 謎解きというよりは事件の関係者の人間性に焦点を合わせたような構成になっています。謎解きが大好きな僕からするとちょっと残念でしたね。 ただ、会話のシーンはそれはそれで楽しく読ませていただきましたよ。

Posted byブクログ

2012/08/22

「ミステリ部分はぶっちゃけどうでもいい~」っていう有川浩の解説はほんとにその通りだと思う。単純に暝ちゃんが徐々に主人公に打ち解けていく感じが面白かった。

Posted byブクログ

2012/02/06

2の『四番目の色が散る前に』の答えは出ない感じが好き。死んでもなお、生き残った人に自分と死ぬことを望む犯人やその肥大したプライドなどが印象深い。

Posted byブクログ

2011/10/29

意外と面白かったです。ひとえにキャラ設定によるものだとは思うけれど、ヒロインの醸し出す雰囲気はよかったと思います。続編があれば読みたいと思います。

Posted byブクログ

2011/09/07

主要登場人物がみんな犯罪好きキャラクターばかりの学園(予備校?)ミステリー。 主人公が通うところは、殺人事件や傷害事件がしばしばからむ、たいへんな予備校だと思いました。

Posted byブクログ

2010/10/14

戯れ言シリーズのいーちゃんに似てなくはない。 ケド戯れ言に比べればさっぱり読めて後味スッキリでした。

Posted byブクログ

2010/05/30

ある予備校でアルバイトをすることに。しかし教師というよりはある一人の少女の世話係で・・・。 家庭で”良い子”を演じている彼女は予備校でしか気を抜くことができなかった。恐ろしく頭の切れる彼女の面倒を見ながらも数々起こる事件に巻き込まれ、彼女の力を借りることになり・・・ 読みやすいし...

ある予備校でアルバイトをすることに。しかし教師というよりはある一人の少女の世話係で・・・。 家庭で”良い子”を演じている彼女は予備校でしか気を抜くことができなかった。恐ろしく頭の切れる彼女の面倒を見ながらも数々起こる事件に巻き込まれ、彼女の力を借りることになり・・・ 読みやすいし分かりやすい。色々トリックもありつつ(ムチャな気もするが)二人の関係とかも面白く。

Posted byブクログ

2010/01/18

個別進学塾でバイトをすることになった大学生と、彼が受け持つ不思議な美少女が探偵役をつとめるミステリ。表紙がかわいい。中は意外とミステリの色が強い。 2010/1/18

Posted byブクログ