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図解 フジマキ流至上最強のあなたをつくる自分ブランドの教科書 の商品レビュー

3.8

33件のお客様レビュー

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2011/03/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

後輩に触発されて購入してみました。 ・自分の武器を持つこと=これはできます!と胸をはれる物を持つこと。 ・好きなことを突き詰めること。 などなど、薄い本の割りに濃い内容が詰まっている自己啓発書。

Posted byブクログ

2011/02/13

昔読んだ本を改めて再確認。 「自分ブランド」って言葉はこの本を読んだ3年前に比べて、一気に 重要性が増してきていると認識している。 改めて藤巻さんはすごいなと感じる本。

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2010/11/14

LIVE感のある行動を、という言葉に刺激された。表現するための練習は積み重ねが大事だなと、改めて感じた。 自分をあげる手段を見つけられそう。

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2010/07/09

「この会社に入れば安泰」 「この資格があれば安心」 「この肩書きがあればOK」 そんな『無難なスタイル』を捨て、 どこに行っても『自分のスタイル』で勝負できるようになろう、 というテーマの本。 社会人になってよく思うのですが、自己紹介で 「○○の会社で働いています」 と言われ...

「この会社に入れば安泰」 「この資格があれば安心」 「この肩書きがあればOK」 そんな『無難なスタイル』を捨て、 どこに行っても『自分のスタイル』で勝負できるようになろう、 というテーマの本。 社会人になってよく思うのですが、自己紹介で 「○○の会社で働いています」 と言われるよりも、 「私は○○をやってます」 と言われたほうが、なんとなくこの人カッコいいなぁと思いやすい。 結局のところ、 「あなた自身は何が出来るの?」 ってところでしょうから。 この本は『自分ブランド』という観点で、 一通りのことを体系的に、綺麗にまとめている印象。 とりあえず『自分磨きを!』というテーマで本を探すのであれば、 教科書的な位置づけとして読んでおくべきかも。 【目次】 CHAPTER1:自分ブランドとは? CHAPTER2:自分マーケティングとは? CHAPTER3:「武器」を鍛える CHAPTER4:「センス」を磨く CHAPTER5:「表現力」を高める CHAPTER6:自分ブランドを進化させる 【印象に残ったところ】 引用。 「自分に目をとめてくれることを相手に期待するだけではダメだ。 あなたのほうから、相手に自分のイメージを植え付けていこう。 そのスタンスではイヤミや人になりそうだ、と感じるなら、 イヤミにならないアピールの仕方を必死に考えればいいだけのこと」 「なるほどなー」と感じました。 人に知られなければ、そもそも関係づくりさえままならないし、 人に見てもらわなければ、評価されることもない。 現時点での自分の実力がどんなものであれ、 少なくとも、いい意味での「自己PR」は続けていかないといけない、と。

Posted byブクログ

2015/05/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2008.06.08 以下、目次の抜粋です。 1章 自分ブランドとは? 1.自分ブランドとは ……自分ブランドをつくるとは、自分なりの「武器」と、あなたらしい「スピリット」をもつこと 2.憧れからスタートしよう 3.野心を否定しない 2章 自分マーケティングをしよう 1.自分を知ろう 2.「強み」をつかむ ……場数を踏んで自分の特性を知る 3.「弱み」をつかむ ……強みと弱みは対のもの 4.他人の声を聞く 5.ギャップを埋める ……理想のブランドと現実との。 3章 「武器」を鍛える 2.自分の強みを武器にする 3.ゼロから武器を身につける ……武器を身につけられる場の99%は、仕事以外と認識せよ。 11.会社抜きの自分を見つめる 12.失敗をプラスに変える 13.信念という武器をもつ ……自分ブランドに欠かせないものは、コアとなる武器を鍛えてきた「歴史」、人々の心をつかむ「信念」、信念を貫こうと動き出した「物語」 4章 「センス」を磨く 2.観察をクセにする 4.未知のものを肌で感じる 7.出会いを大切にする ……会いたい人と話したいことをふだんから思い浮かべておく 11.感じたことを発信する 5章 「表現力」を高める 6章 自分ブランドを進化させる 1.常にハングリーであれ ……大切なのは「こうありたい」という思い 2.ライバルをつくれ ……あなたというブランドができてくると、世界はさらに開けていって、新たな出会いのチャンスが広がっていく。新たなライバルと出会いさらに上を目指そう。 5.危機意識をもち続ける ……部署・会社・業界・日本・世界、あなたはどこまで「手放せない人」になっているか? 9.コラボレーションの力をつける 10.プロデュースの力をつける 11.周りの力を引き出す 12.頼まれる存在になる 13.後進を育てる ブランド人は「共鳴」し合える(鍛えてきた歴史×培ってきた哲学)。ブランド人のいちばんの強みは「人」 自分ブランド、と一口に言っても、実に難しい……。 この本を参考に考えてみたいと、素直に思いました。普段から、なんとなく漠然と「強み」「弱み」「会いたい人」「憧れの人」等考えることはあるものの、具体的じゃないとだめなのよね…… 藤巻さんの熱い語りに、背中を押される感じです。

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2009/11/18

思考錯誤を重ね、力んだ末に自分ブランドはある!行動しながら見えてくるものが自分ブランド。 自分が得意だと思い、他人からもそう思ってもらえる武器をつくる事も必要。五感を使い、センスを磨く!おしゃれな演出をしたり自分の引き出しを増やすには、若いうちに動きまわることが大切。 一流、...

思考錯誤を重ね、力んだ末に自分ブランドはある!行動しながら見えてくるものが自分ブランド。 自分が得意だと思い、他人からもそう思ってもらえる武器をつくる事も必要。五感を使い、センスを磨く!おしゃれな演出をしたり自分の引き出しを増やすには、若いうちに動きまわることが大切。 一流、本物を身に行くかどうかがその後の人生を分ける!上質に触れ、情報を取りに行く行動力が必要。

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2009/10/04

自分ブランドのつくり方,どのような心がまえが必要なのか,自分ブランドをもつために必要なことが書いてある わかりやすくて読みやすい

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2009/10/07

「あなた」というブランドを、いまより一層輝くものにして、どこに行っても「自分スタイル」で勝負できるようになろう 内側からほとばしるような自分の輝きとは、どうすれば手にできるのか? 「武器」と「スピリット」…自分のセンスと志に基づいて行動しようとするスピリット 軸を定める 自分を...

「あなた」というブランドを、いまより一層輝くものにして、どこに行っても「自分スタイル」で勝負できるようになろう 内側からほとばしるような自分の輝きとは、どうすれば手にできるのか? 「武器」と「スピリット」…自分のセンスと志に基づいて行動しようとするスピリット 軸を定める 自分をマーケティングしよう 「武器」を鍛える…仕事以外の場こそ武器調達の場! バーチャル体験は×…実体験から学ぶ ルールを壊せ…唯一無二の人材 信念という武器をもつ…「歴史」、「信念」、「物語」 「センス」を磨く…観察をクセにする、聞き上手になる、未知のモノを肌で感じる、一流や本物に近づく、ミスマッチを楽しむ、感じたことを発信する 「表現力」をつける…キュートなふるまいを身につける→「表情」、「しぐさ」、「姿勢」、毎日リハーサルをする、トレードマークをつくる、意外性を演出する、即決即断の力をつける 進化させる…カッコイイ大人になる、マイナーチェンジをくりかえす、一人の限界を知る、コラボレーションの力をつける、プロデュースの力をつける、周りの力を引き出す

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2009/10/04

有楽町の「本が読めるスタバ」で立ち読みした本。 大事な文字は青字だったり吹き出しだったりして読みやすい。 ぐっときた箇所をメモ。 【自分ブランドを確立するには】  ・最初はがむしゃらに力んで頑張れば良い ⇒ やがて自然体になる。  ・とにかく『場数を踏んで』、自分の強...

有楽町の「本が読めるスタバ」で立ち読みした本。 大事な文字は青字だったり吹き出しだったりして読みやすい。 ぐっときた箇所をメモ。 【自分ブランドを確立するには】  ・最初はがむしゃらに力んで頑張れば良い ⇒ やがて自然体になる。  ・とにかく『場数を踏んで』、自分の強みを探す!   ×頭で「自分に合う合わない」を考え、行動しないのはダメ。  ・会社員のメリット = 会社がリスクを引き受けてくれるので、おもいっきりやれる!  ・他人に対して飾らない。   初対面で過去の失敗を語るなど。  ・五感でアンテナをはる。  ・感動を回りの人に伝える → twitterをはじめてみる。  ・何か興味を「感じた」ら、すぐ動く・すぐやってみる。 【自分ブランドを確立したら】  ・周りの人に自分を表現する。  ・キュートな振る舞いを身につける。   相手の心を開き、互いがより良く分かり合うため  ・意外性を意識的に演出する  ・フィールドを広げる。   「部署になくてはならない存在」になったら、   「会社」→「業界」→「国」→「『世界』が手放さない存在」になる  ・自分ブランドを「進化」&「深化」させる  ・自分の仕事を手放そう。   後進に「任せる」経験を積める。   余裕ができてこそ、さらに大きな夢に向かっていける。  ・他人とのコラボレーション力をつける   自分と相手の長所、短所を意識して探す。   「この部分を補い合いましょう」と相手にはっきり伝える。  ・「ブランド人×ブランド人」をプロデュースする力をつける   周りの力を引き出す   仲間が強みを発揮したときや、苦手な部分をカバーしてくれたとき、全力で褒めて感謝する  ・過去の栄光にしがみつかない   チャップリンは晩年「自分の作品で最も好きなものは?」の問いに、「次の作品です」と答えた。  ・一番の強みは『人のつながり』

Posted byブクログ

2009/10/04

この本は僕のバイブルだ。僕の原点だろう。悩んだ時、自分を見失った時、この本を読むと自分がどういう人間になりたいのかをもう一度思い出させてくれる。 自分の理想の生き方をしている藤巻さん。

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