ときどき意味もなくずんずん歩く の商品レビュー
やっぱり文章がおもしろい!! 時々、どんどん違う方向に脱線したりする様も。 私も飛行機は決して好きではないので、宮田さんの「スチュワーデス=ゾウガメ理論」や「大物だって元気の法則」は大いに参考にしたいです。
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普通の淡々とした文章で普通にあたりまえに爆笑に言葉が散りばめられている本。 電車で読むのは要注意かな~。 宮田さんのファンになった本。 スンゴクお勧めです。
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宮田さんの本を何冊か読みましたがこれが一番好き。 話の脱線が止まらない自由な文、 旅したいがために働いているという気持ちは共通です。
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書店でなんとなくタイトルに惹かれて購入。ユーモアあふれる文体に思わず笑ってしまいます。『ゴージャスなミックスパーマにしましょう』『論破』『ジェットコースター評論家』が特にツボでした。
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主に旅と、スキューバと、ジェットコースターに関するエッセイ集。 と書くと普通に見えるが、かなり笑える気分転換に良い一冊。 例えば「動力核燃料開発事業団」を「どーねん」と書いてみるなど、 表現が、文体が面白い。 他の著作も読んでみたいと思う。
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最初のずんずん歩くエピソードで大爆笑してしまった。島を一周するのになぜここまでやるのだ?無事にこのエッセイが書き上がったからいいけれど。。著者のおバカ行為は時には命懸けである。身体をはっているから、興味をそそるのである。
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単純に笑えた。面白かった。 この人の別の本も読みたいです。 なにしろ文章が面白い。力が抜ける感じ。旅での出来事(旅自体は全然関係ないことだったり)日常のちょっとしたことを紹介している。 凹んだときなんかにまた開くと、元気が出るかもしれないです。
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<ものぐさだけど、前のめり。それがたたってか、カヌーに乗れば穴があき、山に登れば大雨警報。島一周歩いたら、海でも崖でも遭難寸前。宗教の勧誘を論破しようとして鼻であしらわれ、原発では放射能漏れに遭遇。ジェットコースターに乗りまくっていたらなぜか評論家と呼ばれてテレビに出演…。思わず...
<ものぐさだけど、前のめり。それがたたってか、カヌーに乗れば穴があき、山に登れば大雨警報。島一周歩いたら、海でも崖でも遭難寸前。宗教の勧誘を論破しようとして鼻であしらわれ、原発では放射能漏れに遭遇。ジェットコースターに乗りまくっていたらなぜか評論家と呼ばれてテレビに出演…。思わず脱力させる、旅と日常を綴った爆笑エッセイ。 >かなり笑ってしまった(in電車)。いや~この人の文はいい!飾ってなくて優しくておもろい!しかも連載エッセイなのでひとつひとつが短い。読書好きにもそうでない人にもオススメできそうな一冊。「タフガイのタフガイによるタフガイのための日記」ファンはたぶんハマるんじゃないかと!
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今まで読んだエッセイの中で5本の指に入る面白さでした。 この人一体どういう視点で普段世の中を見ているのかと思う、 ツッコミ所満載の文章が、ものすごくツボにはまった。 文章はかっちりしていて、むしろ端正な印象を受けるのに 何で内容はこんなに無駄に面白いんでしょう。 http:...
今まで読んだエッセイの中で5本の指に入る面白さでした。 この人一体どういう視点で普段世の中を見ているのかと思う、 ツッコミ所満載の文章が、ものすごくツボにはまった。 文章はかっちりしていて、むしろ端正な印象を受けるのに 何で内容はこんなに無駄に面白いんでしょう。 http://koma2.jimdo.com/2011/03/28/ときどき意味もなくずんずん歩く-宮田珠己/
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ananの本特集で紹介されていたエッセイです。 タイトルと表紙の可愛さに惹かれて買って開いてみると、 ところどころ爆笑する場面が・・・ ここは狙っているはずだ!と思いつつも笑ってしまいます。 とにかくおかしかったのが、台湾で見つけた本のお話。 この章読んでいる時、電車の中でなくて...
ananの本特集で紹介されていたエッセイです。 タイトルと表紙の可愛さに惹かれて買って開いてみると、 ところどころ爆笑する場面が・・・ ここは狙っているはずだ!と思いつつも笑ってしまいます。 とにかくおかしかったのが、台湾で見つけた本のお話。 この章読んでいる時、電車の中でなくてよかった・・・
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