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警視庁情報官 の商品レビュー

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11件のお客様レビュー

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2015/08/16

これだけの材料を盛り込みながら、これだけ盛り上がりのない作品に仕上げるって。。山崎豊子や池井戸潤が書いてれば、実に面白い作品になってただろうな。。残念至極。。

Posted byブクログ

2015/01/21

警視庁のエリート集団が巨悪に挑むミステリー。著者は警察で警備・公安を経て内閣官房、代議士秘書等を経験した方で(おそらく)実際の体験を基に書かれておりリアリティがある。警視庁の内部事情が色々ちりばめられており楽しい。某政治宗教団体、政権与党、大手マスコミに対して警視庁はどう挑むのか...

警視庁のエリート集団が巨悪に挑むミステリー。著者は警察で警備・公安を経て内閣官房、代議士秘書等を経験した方で(おそらく)実際の体験を基に書かれておりリアリティがある。警視庁の内部事情が色々ちりばめられており楽しい。某政治宗教団体、政権与党、大手マスコミに対して警視庁はどう挑むのかが見所。日本でもようやく真のインテリジェンス機構設置の必要性が問われるようになってきたが、この本を読むと必要性を実感できる。

Posted byブクログ

2013/06/13

肩書きがめまぐるしくかわり、実際の事柄とリンクしているのかな?とも思うが、なにがいいたいのかわからない。 半分程度で挫折。なげました。

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2013/02/01

最近読書時間が少ないけど、それにしても時間がかかってしまったのは、面白くなかったってこと。 話の筋がイマイチよくわからなかった。

Posted byブクログ

2012/11/24

警視庁情報室のなりたつまで、と 財界を巻き込んだ大きな事件が ごちゃまぜで進行されているような感があり、 話が徐々に進んで高まっていく感じがまるでなかった。 主人公黒田には好感が持てたけど ストーリーがぐずぐず進んで盛り上がらなかった。残念。

Posted byブクログ

2012/04/22

警察の組織について詳細に書かれており、物語としてよりも、警察組織マニアの為の資料みたいな感じだった。個人的に組織が好きなのである程度面白かった。 話はバラバラで主人公はなんでも出来るスーパーマンみたいな設定はあまり面白くなかった。 最後の展開はそれなりに良かったので、ああいう感じ...

警察の組織について詳細に書かれており、物語としてよりも、警察組織マニアの為の資料みたいな感じだった。個人的に組織が好きなのである程度面白かった。 話はバラバラで主人公はなんでも出来るスーパーマンみたいな設定はあまり面白くなかった。 最後の展開はそれなりに良かったので、ああいう感じで書いて欲しいです。 モテる男はベッドの中で情報を仕入れることが出来る的な展開が多すぎて萎えました。

Posted byブクログ

2011/02/26

警察出身の著者が書いたらしい。知識があるのだかその一つひとつがちくはぐでストーリーがバラバラ。あまり面白くなかったな

Posted byブクログ

2011/01/07

ほぼノンフィクションのフィクション。 事実を裏側から見た感じでなぞっている本です。 警察系が好きならば、読み進めれると思いますが、単なる小説好きならばこの本はおすすめしません。 ストーリーと呼べるものがほとんどなく、淡々と事象が書かれているだけなので。

Posted byブクログ

2019/01/16

公安の本部は警察庁ではなく警視庁にあったとは知らなかった。公安のヒーローもの。良く書けているのでそこそこ面白い。

Posted byブクログ

2009/10/07

ミステリーでもないし、通常の警察物ともちょっと違う。 フィクションと言うけど、どちらかと言うと、ドキュメンタリーを読んでいる感じ。 淡々と事実だけが語られ、登場する人物のキャラも、特にこだわりはなさそう。 たまに思い出したように、触れられる主人公の女性関係が無駄に思えてしまうほど...

ミステリーでもないし、通常の警察物ともちょっと違う。 フィクションと言うけど、どちらかと言うと、ドキュメンタリーを読んでいる感じ。 淡々と事実だけが語られ、登場する人物のキャラも、特にこだわりはなさそう。 たまに思い出したように、触れられる主人公の女性関係が無駄に思えてしまうほど、警察組織内の出来事が淡々と語られている。 今までにない感じの文章で、読み慣れるのに、ちょっと時間がかかる。 最後には「警視庁業務分掌表」がついており、警察マニアにはたまらない1冊かも。

Posted byブクログ