運と幸せがどんどん集まる「願いごと手帖」のつくり方 の商品レビュー
ブクログ仲間さんで好評のようなので、読みました。 お気に入りの手帳とボールペンを用意して、願い事を書き込む。 それだけで願いがかなっていく!という。 友達が実践していることを作者が試してみたら、次々に願いがかなったというのです。 ただし書き方にはコツがあって、目標やtodo(し...
ブクログ仲間さんで好評のようなので、読みました。 お気に入りの手帳とボールペンを用意して、願い事を書き込む。 それだけで願いがかなっていく!という。 友達が実践していることを作者が試してみたら、次々に願いがかなったというのです。 ただし書き方にはコツがあって、目標やtodo(しなければならないこと)リストにはしないように。 しなくちゃならないことは既にいくらでもあるので、自分で増やしたりしない。 今の自分に満足しないで上を目指すというのではなくて~ こうなったら嬉しいなあということを思い描いて、いつか棚ぼたでかないますようにという~ゆるい気分で楽しく書く。 (このへん、気に入りました!) 大きいことも小さいことも区別しないで、思いつく限り書き出す。 自分で限界を設けず、レベルを下げない。 書けば潜在意識の中に刷り込まれ、手帳をいったんしまっても、ことはそういう方向へ少しずつ動いていく。 世間や他人の目ではなく、自分の本音がどこにあるのか気づいていくことも大切なのでしょう。 小さな願望を書き込んで、それがかなっていることに気づいて、達成感と幸福感を積み重ねていくこと。 それがさらに運を呼び込む‥ 色々と課題を抱えていると、もっと努力しなければと思ったり、否定的な言葉をつい重ねたり、不運を嘆いたりしがちなもの。 そういうことじゃなくて~! というお話が、なかなか深いです。 心身ともにパワー不足で何かと問題に押しつぶされそうになっている今日この頃、さっそく手帳を買ってきましたよ。 そして、二つ三つはもうかないました! まだ手帳を広げて見てチェックしてはいないんだけど‥ もう少し経ったら、どれぐらいかなっているか??楽しみにしています。 著者は生活コラムニストとして幅広く活躍中。 そういう仕事が広がっていった実体験に基づいているのですね。
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引き寄せの法則をうまく利用した手帖活用術。 引き寄せの法則云々とは本書には一言も書いていないが、そういった本を事前に読んでいれば、類似点が多く見られる。 ☆手帖に書き出すコツ ①「目標」ではなく「願い事」を書く ②棚ぼた式に書く ③限界を考えず、願いをそのまま書く ④わかりやす...
引き寄せの法則をうまく利用した手帖活用術。 引き寄せの法則云々とは本書には一言も書いていないが、そういった本を事前に読んでいれば、類似点が多く見られる。 ☆手帖に書き出すコツ ①「目標」ではなく「願い事」を書く ②棚ぼた式に書く ③限界を考えず、願いをそのまま書く ④わかりやすく、かつ具体的に書く ⑤周りの人のことも書く ⑥努力が必要なものは楽しみもセット ようは、実現したあとの姿をイメージする、ということが大切。
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薄い本だったのですぐに読了。 願い事手帖を書くとなんでも叶うって、スピリチュアルっぽい内容ではなくて、とりあえず大きなことでも小さなことでも自分が”なったらいいな”とぼんやり思うことをメモっておくことで、以外と日々の中で思い描いたことが叶ってるんだよって気づくことができるんだよっ...
薄い本だったのですぐに読了。 願い事手帖を書くとなんでも叶うって、スピリチュアルっぽい内容ではなくて、とりあえず大きなことでも小さなことでも自分が”なったらいいな”とぼんやり思うことをメモっておくことで、以外と日々の中で思い描いたことが叶ってるんだよって気づくことができるんだよって内容。 GTDでもちいさなやったことを積み重ねることで満足感につながるって書いてあったので、もっともそうなのかも。 とりあえず文字に書き出すっていうのはいいと思うので、MOLESKINEの手帳を購入した。
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とても良かったです(*^^*) 皆さんと同じく、すぐノートを買いにいきました(笑) 願いが本当に叶いそう♪ 図書館で借りて読んだのですが、ずっと手元に置いておきたいと思った1冊でした!
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読みやすくて、スラスラと1時間程度で読みきれる。 他のハウツウ物や手帳術の本と違って、押しつけがましさがないのがいい。 内容もキッチリと決まっていないくて、ユルい感じが逆に実践できそう。 最初は書くだけって言うので本当かなぁ?と少し懐疑的だったのだが、読み進めていくと、書くことで...
読みやすくて、スラスラと1時間程度で読みきれる。 他のハウツウ物や手帳術の本と違って、押しつけがましさがないのがいい。 内容もキッチリと決まっていないくて、ユルい感じが逆に実践できそう。 最初は書くだけって言うので本当かなぁ?と少し懐疑的だったのだが、読み進めていくと、書くことで心(脳)のどこかにひっかかっているので、"気づく"ことができるのだというのは納得!(何か欲しいものができると、急に街中にあるソレが目についたりするのと同じ) 装丁など女性向けのようだが、内容は男性でも使える。 新しい手帳を探そうかなぁ…という気になった。
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評判がとてもよいと聞いたため 買ってみました 願いごと手帳を作って、 そこに願いごとを書いていきましょう~という本です。 こちらもそのままですね笑 通販で物を買う時みたいに、 決めたら、「もう注文したから大丈夫~」 とその物のことを忘れて 気軽に過ごすことが大...
評判がとてもよいと聞いたため 買ってみました 願いごと手帳を作って、 そこに願いごとを書いていきましょう~という本です。 こちらもそのままですね笑 通販で物を買う時みたいに、 決めたら、「もう注文したから大丈夫~」 とその物のことを忘れて 気軽に過ごすことが大切なんだとか。 願いごとにとどまらず、 人間関係やその他もろもろ、 みんな、この「手放す」ことが大切なのかなと 思うこの頃です。 執着するととたんに、楽しい願いが 焦り、不安、かなしみ、怒りにつながっていってしまうから。 いつもいい気分でいたいものだ。
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ただ願い事を書くだけで、幸せがやってくる、というとウソっぽいが、この本が言おうとしているのは、身の回りの幸せに気づけるようになろう、その手段として、願い事を手帳に書こう、というもの。 どんな出来事も、その人がどう受け止めるかによって幸せなことにも、不幸なことにも、どっちでもない...
ただ願い事を書くだけで、幸せがやってくる、というとウソっぽいが、この本が言おうとしているのは、身の回りの幸せに気づけるようになろう、その手段として、願い事を手帳に書こう、というもの。 どんな出来事も、その人がどう受け止めるかによって幸せなことにも、不幸なことにも、どっちでもない中立なことにもなる。 失って初めて分かる健康のありがたみのようなもので、日常のそこにある幸せを感じて行きたいと思わされた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
将来の目標のために今を費やすのはもったいない。それよりも、今身近にある願いに気付き、それを積み重ねるべきでは?それに、「将来の目標」というのは、自分が到達可能と考えている範囲の話でしかない。一方、一つ一つの願いを実現させていく中で、思わぬところへ手が届くことだってあるのだ。 特に一文目の考え方には唸った。世の中、将来の成功を謳い文句に自己管理を勧めるメディアのなんと多いことか。自分を縛り、今を犠牲にする人生のどこが幸せなのだろうか?その「将来の成功」が心から幸せと言えるとも限らないのに。もちろん、稼ぐ、勉強するなどである程度の自己管理は必要ではあるだろうけど、それ以上の努力ができてこそ立派な人間、とするような風潮はいかがなものか…? 「願いごとを書く」というのは、「自分を取り戻す」作業なのだと思う。社会的に承認される=他者に「所有される」ことによって自己肯定感を得る自分の空しさを認識し、それを埋め、自分の内から湧き上がる感情を感じる作業。叶う叶わない以前に、自分の本来の欲求に気付く時点で非常に大切な作業なのではないだろうか。
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潜在意識にある願望を書くことによって認識・意識し、アンテナが働くということかな?タナボタ的なところがいいな(^^ゞ
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タイトルに「手帖のつくり方」とありますが、あんまり厳しくなくていい。 いくつかの注意点に気をつけて、自分の好きなように自由にゆるく始められる感じが高感度高かった。 今すぐ願い事を手帖に書き込みたくなります。 こないだの「タイニー・タイニー・ハッピー」じゃないけれど、日常の小さな...
タイトルに「手帖のつくり方」とありますが、あんまり厳しくなくていい。 いくつかの注意点に気をつけて、自分の好きなように自由にゆるく始められる感じが高感度高かった。 今すぐ願い事を手帖に書き込みたくなります。 こないだの「タイニー・タイニー・ハッピー」じゃないけれど、日常の小さな幸せなを積み重ねて、満足感が得られそう。
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