「頭のよい子が育つ家」のつくり方 の商品レビュー

松本祐【著】

2018/10/12

家づくり、というより、家庭は、「コミュニケーション」が基本。

当たり前ですが、ハードだけではダメで、
家族の考え方が重要ということに気付かされた。

経営者の本であるので、当然ながら、
商売への誘導も感じられる部分もあるが、
この人に任せたい、と思わされる部分も多い。

「信じる」のではなく、「信じきる」。など、
人生訓、子育ての教訓もあります。

子育ては、人材教育であり、
人材教育は、経営。

すべてはつながっているのですね。

立体的な間取りも重要。
スペースがないマンションなら、
二段ベッドもいいかも。

2010/03/24

201003／家族全員で本棚を共有する：子どもが大人を垣間見る機会／考えてみれば、できの悪い教え子に10回も同じことを言わせられるからこそ、自分自身の真理・哲学がしっかりと自分のなかに裏打ちされていくのです。まるで般若心経のように常に言い続け、唱え続けしているうちに、自分が自分の言葉で教えられていきます。それは社員の覚えが悪いからこそなのだ、そう思って感謝するのです／