図解 携帯電話の技術とサービス の商品レビュー

塩田紳二【著】

2012/05/23

フォトリーディングNo.25

目的：MCPCに出題されそうな怪しい分野を洗い出す

トリガーワード：サービスエリア、アナログ方式、デジタル方式、コアネットワーク方式、周波数帯、CDMA、電波、信号、アンテナ、変調、セルラー方式、セル、デコード、エンコード、フレーム、GSM、基地局、回線交換、パケット交換、iモード、TCP/IP、W-CDMA、3G、メール、HTML、GPS

質問：①初見の重要ワードとその意味は？
②要勉強分野は？

～20120515ポストレビューここまで～
～20120516アクティベーションここから～

質問に対するまとめ：
①GSM（Gloobal System for Mobile Communication）：日韓以外で多く採用されている携帯のシステム。900MHｚ帯、1.8GHz帯が多い。
電波：サイクル→周期、1秒のサイクル数→周波数、1周期ですすむ距離→波長、波の高さ→振幅、同じ周波数とのずれ→位相、占有できる周波数の範囲→帯域。
セルラー方式：サービスエリアを一定サイズのセルに分割、中心に基地局を置く。
②電波全般（通信だけでなく変調周りでも必須）、その他全般的に色々

雑感：図解雑学のような構成で読みやすいが、深い所は本著では足りない面も有。全体的に知らないので、他書籍でカバーする。

2009/12/26

携帯電話の技術を簡単に解説していったものです。1つの見開きに1つの技術要素が解説されていて、説明が左に図が右というページ構成になっています。

悪くないです。よくまとまっていると思います。個人的には、新しい知識がすごく増えたとか、役に立ちそうだというのはあまりなかったのでけど。