古代マヤ暦の暗号 の商品レビュー
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ちょっとオカルト寄り…かな。タイトルは神話っぽいけど。ホゼ・アグエイアスという人の提唱するツォツキン表っていう宇宙の法則に従い人がもって生まれたものを明らかにする、みたいな教則本みたいな。 ホゼさんをよいしょしすぎて…あやしげな新興宗教?みたいになってるのはもったいないところかなと思います。マヤの重要視する数字を持ち出したり信ぴょう性は置いといて面白かったですね。「ぼくのかんがえたうちゅうのほうそく」…うん、嫌いじゃない。 あとツォルキン表の説明がわかりにくい。一覧表になってるんだからそこまで説明する必要はない!って言いたい。かえって混乱するわ! 76pから太陽の紋章の各説明 163pの図 167pの図 135pに類似KIN、神秘KINなどの早見表 176pにホゼ氏のツォルキンの定義から見た「魂の帰昇」の図 114@にKINに対する色と意味が載ってる 赤 起 誕生の宮殿、種の始まり 白 承 死の宮殿 戦士を鍛錬する 青 転 魔法の宮殿、星を変容させる 黄 結 知性の宮殿 成熟した太陽 緑 回帰 中心への回帰 新しい旅のための調整
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