人生を輝かせる10のお話 の商品レビュー
アートがもっと身近にあれば、人生も輝いてくる。 そしてただ観るだけでなく、考える(想像する)ことが大切。その想像力をいかして人生を彩りよくできたらなと、おもいました。
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“画家の先生との交流を通して感じた長寿の秘訣、アートが人生を輝かせるためにどのように作用するか”著者の経験を交えながら10のエピソードを綴った本。
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ヴァン・ゴッホ「アルルの寝室」「昼寝またはシエスタ」 ポールセザンヌ「林檎とオレンジ」 フランス・ハルス「ジプシー女」 聖フランチェスコ教会の壁画 小倉遊亀「娘」 片岡球子「面構足利尊氏」 田中一村「奄美の杜」 奥田元宋「花開く南房」 佐伯祐三「広告ヴェルダン」 ドビンドロナト・タゴール「人物」 人生を充実したものにできるか否かは、良い師との出会いにかかっているとつねずね私は思っている それが可能なら運命を変える、それが不可能なら進んで運命を引き受ける、そのどちらかなのです 創作活動を通して得られる感動こそが、人生を輝かせるのだと、私は確信しています
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あとがきに次のように記されている。「人は、年齢を重ねてからでも、絵や、そのほかのアートを楽しみ、感性を磨くことができます。そして、創作活動を通じて得られる感動こそが、人生を輝かせるのだと、私は確信しています」 日野原重明96歳の時のエッセイ。説得力あり。絵を書きたくなった。紹介されている奄美大島の田中一村記念美術館、広島県三次市の奥田元宋・小由女美術館に行ってみようと思う。
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