名将 山中鹿之助 の商品レビュー
一大スペクタクルを期待していたのだが、淡々と話が進み、鹿之助の活躍シーンはほぼ見られず。「名将」と題名にあるが、名将といわれているというだけで、なぜ名将といわれるようになったのか分からない。他の本を探そう。
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尼子氏が滅んでから京へ上り織田家に渡りをつけるところから始まる。尼子氏の遺児勝久を錦の御旗に立て再起を図る。家臣団の団結力、鹿之助の不屈の闘志が伝わる作品でした。
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尼子家の重臣で、生涯尼子家の再興のため働いた山中鹿之助について書いた本です。 山中鹿之助は尼子家が滅んでから、実に3回も再興への旗揚げを実施することになります。そのため、忠臣の代名詞のような人物となったようですね。 旗揚げのたびに集まる旧尼子家の家臣たちもいて、尼子家の結束の...
尼子家の重臣で、生涯尼子家の再興のため働いた山中鹿之助について書いた本です。 山中鹿之助は尼子家が滅んでから、実に3回も再興への旗揚げを実施することになります。そのため、忠臣の代名詞のような人物となったようですね。 旗揚げのたびに集まる旧尼子家の家臣たちもいて、尼子家の結束の強さがよく表れていました。 ↓ ブログも書いています。 http://fuji2000.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/post-ce84.html
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山中鹿之助率いる尼子の残党が毛利家に何度敗れても立ち上がる。 しかし、最後の最後、上月城で信長に秀吉に見捨てられて夢が果てる。 いい歴史本でした。
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