書簡文学論 の商品レビュー
[ 内容 ] 『アベラールとエロイーズ』から『貧しき人々』『チェーホフの手紙』『チャリング・クロス街84番地』そして自作『女流』まで―。 古今東西の書簡集を“文学”としてとらえ、著者独自の視点で闊達自在に読み解く。 [ 目次 ] 第1信 『アベラールとエロイーズ』 第2信 『模...
[ 内容 ] 『アベラールとエロイーズ』から『貧しき人々』『チェーホフの手紙』『チャリング・クロス街84番地』そして自作『女流』まで―。 古今東西の書簡集を“文学”としてとらえ、著者独自の視点で闊達自在に読み解く。 [ 目次 ] 第1信 『アベラールとエロイーズ』 第2信 『模範書簡集』/『パミラ』/『クラリッサ』 第3信 『危険な関係』/『貧しき人々』/『ハーツォグ』/『フェリーツェへの手紙』 第4信 『チャリング・クロス街84番地』 第5信 『チェーホフ 妻への手紙』/『ベンヤミン著作集 書簡』 第6信 『菅野満子の手紙』/『ヒュペーリオン』/『西東詩集』/『ディオティーマの手紙』/『女流』 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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